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記事No 1161
タイトル いつもの近況とか
投稿日 : 2017/09/30(Sat) 17:21:30
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com
皆様毎度でございまっす〜
ネタのない管理人です_| ̄|○


さてさて。すでに9月も末となりましたがなんとなくの近況報告とか。
まずは先日の台風なんですが…これがまた四国を直撃しまして私の家でも結構な
被害が出てしまった、という(泣

アレキさんそのものは収穫直後であったので中身的には被害はありませんでしたが、
恒例とも言いますか、またガラスハウスのガラスがいくつか吹っ飛んでしまいまして。
風は以前の台風程は強くなかった様に感じたのですが、老朽化している部分から
順番に吹っ飛んでいく、というのはもはやいくら修理しても避けられないですしね。
現在もまだ修理中ではありますが、本当にいたちごっこですよ。

後はかなり古くなっていた庭木が根元からぶっ倒れたとか、私があんまし重要では
無いパーツをしまい込んでいるビニール車庫の屋根が頂点部からまっぷたつに
割れて破れたとか色々ありますが、ホント自然現象だけは怖いですねえ…
あ、車庫は骨組みは無事だった為に無理矢理補修して多少の雨漏りはやむなし、と
していますがもはや建て直す程の余裕は無いので(泣


で、そんな事をいちいち記していても誰も得をしないのでいつものヤツをば(笑
下部の写真参照でいきますがまず左上、これ以前にも似た様なネタを出したかと
思いますが、タコメーターの電池交換ですね。

追浜PET-2000という古いモデルですが未だに私には現役でして、これの電池交換は
内部のボタン電池にスポット溶接されている金属タブ部分を剥がし、本来なら
半田等で金属タブをくっつけた方が良いのですがそれはちとデンジャラスな為、
ホットメルトで絶縁&防振も兼ねて電池ごと固定しています。

普通はこの手のタコメーターだと電池切れる前に使わなくなるとかの方が
多いのですが、数回も電池交換するなんて人はなかなか居ないでしょうね(爆
電池の持ちはともかくとしても、未だに壊れずに運用できているというのは
製品の耐久性としては本気で特筆すべきものがある、と私は思いますよ。
さすが追浜メーターといったところでしょうか。


次は右上、ホイールなんですがこれは塗装作業ですね。
…私に塗装の依頼をされてきた方がおられたので、環境的にはそこまで良くは
無いですよ、とは念を押ししつつの作業だったのですが。

色はオレンジ色なのでちと手こずりましたが、こういうのはオーナーさんに
よって仕上がりの満足度合い、というのはかなりの個人差がありますんで
それをクリアしていればOKという事で。
ちなみにこれと別にパープルメタの依頼もあったのですがそっちはコチラに
比べれば難易度低かったですが。

一応、多少は塗装の経験があるので単色であればなんとかなりますが、塗料等は
持ち込みでしたんでそれなりの物でしたし、ひっさびさに塗装ガンを握ったら
塗料を吹くのも面白かった、というのもあったりしますよ(笑

…しっかし最近はシリンダーとかヘッドの加工修正やらボアアップの改修やら、
腰下のO/H兼チューン依頼とかは以前に比べて減ったなあ、と思ったり。
それだけユーザーの数も減ってきているのかなと思うのですが…それはそれで
寂しいものがあるかな、と感じたりはしますね。
あ、単純に私へ頼む人が減っただけ、というのは(以下略



で、写真左下ですがこれはAJ香川ミニバイクフェスティバルの写真集に
あったので転載してみました。
たまーに普段の走行日でも写真を撮ってくれたりするのですが、なかなか
面白いワンショットだったので(笑

この2台は前が高知のN森氏、後ろはREXPOWER大将というお上手コンビです。
カートランド四国もたまに走ってますが、やっぱり速いんですよねえこの2人(泣

これは2コーナー立ち上がりですが2人揃って縁石をギリギリまで踏んでいって
いるのが面白かったので…
ちなみにREXPOWER大将はJOGに乗ってますが、徳島カートランドのレースでは
どうあってもライブDioでは厳しい、という事でさくっとJOGを用意したという…

この切り替えも速いライダーとしての素質だとは思うのですが、ライブDioを
こしらえて1年も立たないのにまた新たにマシンを作るというのは凄いですねえ。
ちなみにこれのハーネスもまた私が作りましたが(爆

しかし今となっては煮詰まりきっているともいえるFNクラスマシンですが、
それでもあれこれと開発を進めていくこのお二方には本当に頭が下がります。
とはいってもあまりにも突飛な事をやっている訳ではありませんが、ある程度は
定番とされている事を打ち破る手法もあってしかり、というのはいつの時代でも
面白いものですよ。

何事につけても「新発見」なんてなかなかあるものではなく、大抵の場合には
「誰かが過去にやったけど駄目だった」場合が大半なので、それをさらに
昇華させる、と言いますか使い方を変えるだけでもまた見えてくるものは
ある、というのがメカニズムの面白いところだなあ、と私は感じてますよ。


最後に写真右下、これは私ですがいたって普通です(爆
と言いますか、最近は足腰の具合と言いますか…私は右ヒザがちと駄目なのは
知ってる方も多いと思いますが、近年はそれに加えて左ヒザも痛みが出てきて
しまう様になってしまい、サーキット走行ではヒザサポーターが欠かせません(泣

なので、FNマシンをまた乗る、とした時から体を使ったライディングフォームを
思い出せる様な練習を行っては来たのですが、関節への負担を鑑みると初心に
帰って普通のスタイルでもある程度イケる様にしないと、と思い直しまして。

外足荷重をハナから捨てたシートホールドフォームにしても、必要な所だけで
使う様にし、それ以外ではある程度スタンダードなフォームを使っても
さして困らなかった事もあり、本気で初心者に帰っている様な走り方になりつつ
あったりしますね〜

これは今の時代だとかなりハイグリップなシート皮を用いる事が可能な事も
あって、昔ほどマシンホールドに力を使わなくても良いといった点もふまえた
上での応用ですしね。
…なので、ノーマルシート皮のマシンだとすぐ滑り落ちるとは思いますが(爆

んが、これをやるとどうしてもタイヤの側面まで使う位にまでバンク角が
深くなってしまうのが玉にキズなんですが…
昔とは足廻りの出来も段違いですし、一瞬だけフルバンクを維持してやれば
その姿勢を維持出来る足廻りなのでそれはそれで活用すべきかなとも。

いやはや、肉体の劣化というのは個人差はあれど避けては通れない道では
あるのですが、それはそれで割り切った上で自身に対してデメリットを
出さないライディング、というのを考えるのも経験の成せるワザだ、と
信じてますんで、ね(笑


ではでは、いつもながら役に立つ事は一切無い日記でしたが(汗
今回はこの辺りで失礼しますね。
あ、週末はAJ香川第4戦なのでさくっと走って来たいと思いますです。
管理人でした〜


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