SU-27さん毎度でございます〜
と、レースレポもどきをお読み頂きありがとうございます。 …最近はコンテンツにまとめるのも面倒になって掲示板をブログ代わりにして しまっていますが、ネタが無いよりは良いと思っているのでどうか(略
> 限界まで追ったなんて鈴鹿のカート体験ぐらい、そのときも自分のマシンを他にぶつけずコースアウトせず持っていくのが精一杯でしたから。 > (余談ながらテレビで「天才カート少年、F1レーサーと対決」なるものを見ていたらその子は鈴木亜久里相手に辛勝しつつも > 「遊ばれてるのが分かって悔しかった」…後ろの亜久里選手が見えてた上にどういうつもりで追って来てたのか解ってるとこに戦慄しました。 > その子の名は小林可夢偉、のちに亜久里さんと同じF1グランプリで3位の表彰台に上りました。)
お、カートの経験がおありなのですね。 あれはあれでテクニカルな乗り物だと思いますが…遠心力のかかり方がバイクとは 正反対なのであのGは私はどっちかというと苦手だったり(汗
なおそのTV番組ははるか昔に見た記憶がありますが、真面目に勝負したら結果は 見えていますし、そのあたりはやはり演出もふまえたモノという事で…
実際のレースとしてもドラマチックな展開や漫画の様なオチがつくというのは 本当に稀なものですし、何が起こるか分からないから面白いとは言っても やはり努力を裏切らないのがスポーツというモノだ、と私は信じてやってますねえ。
> ただ、視野を広く取れてないといけないのは公道でも同じでは、との考えにたどり着きました。 > 公道の場合はポジションを開けてそこへ他の車両に行ってもらう、他車の行きたい方向を察知して自分はそこへ重ねない、という回避の方向になるかと思います。 > 周りの車の位置、たまに他の車のボディーの照り返しをミラー代わりにすることもあります。 > クルマがいればそのドライバーの顔の向き、ちょっとした挙動の変化…あらゆる情報を受け取って判断。見えていなければ、それらの情報は生かせません。
そうですね、サーキットでスポーツ走行をやってたりすると通常の運転でも 応用の効く部分はかなり多いです。 …と言いますか、私はサーキットを走り始めてから以後、バイクでも車でも 公道を走るのは結構恐ろしく感じてしまい未だにビビり運転ですからねえ(爆
「先読み」ってのはまずは運転操作と反応そのものに余裕を持った状態を 作り出しておかないと絶対に出来ませんから、目一杯の全力状態もしくは 気が抜けている状態ではどちらも上手く行かない、というのがミソでしょうか。
> それでもたまに読めないのがいますね、スマホ片手の自転車とか(爆)
とまあこういう類は先読みだけでは対処しきれないでしょう_| ̄|○ 警戒した上でコチラに突撃してきても対処出来る用意をしておく位しか 対処方法が無いのもそれはそれでデンジャラスですが(泣
余談ですが、私は運転操作においてはやはり「ヤバいと思ったらブレーキ」を モットーとしてやっておりますよ。 サイトのどっかに書いているかと思いますが、危険回避の場合には「かわす」 動作を取ってしまった場合の方はリスクが高くなりますし、かわすにしても まずは減速動作で速度を落としてから、が基本だと考えています。
この「咄嗟の運転操作」ってのはサーキットでも公道でも、ひやっとする 場面が合った場合にまずブレーキングするかハンドル操作するかでも ある程度、危険回避といった意味での運転の上手下手ってのが出てくるかなと 思ってたりしますね〜
ではでは、なんとなく話が飛びましたがレース自体は面白かったです、と いう事でひとつ(笑 管理人でした〜
|