皆様ご無沙汰しておりました。台風もどうにか持ちこたえ、大した被害はありませんでしたが近所では看板や店舗のテントが吹き飛び信号機が曲がって見えないなどの被害が。 さてAF35「オードリー」DIO ZXですが、1週間寝かせると寝起きの悪いのは改善ならず。 相変わらずエンジン始動はキックの鬼です。 いろいろ調べてみると負圧ポンプからキャブに送られるガソリンが、長く動かしていないとタンクまで逆流し抜けてしまうという現象があるようです。 キャブにはかろうじて残っていますが(キャブのガソリン抜きねじを緩めるとガソリンが出るため燃料は来ていると錯覚しがち)ポンプの送油ホースを引き抜くと中はからっぽ。 対策としてはチェックバルブ(逆流防止バルブ)を取り付けるのが定番で、規制後ライブディオには対策用にすでに付いているとか。 とりあえず部品取り寄せを依頼、到着までどうすべか。 …27や30でこんなこと起きた事ないぞ?とはいえ違う点はホースの取り回しぐらい。 お茶目なひらめきの神様が降りてきました。(下)キャブより高い位置を作るとどうなるか。結果はまた来週…
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