> > とりあえずウェイトローラーを7gに変更、これで「ソ」〜「ソ♯」に変わり、どうにか4ストスクーターとはいい勝負。 > > > どうも51のクラッチ周り(というかトルクカム)は低めの回転数域を使おうとしている分、Airsalのシリンダーとはマッチングが難しいようです。 > > 30のクラッチを改修して戻せればいいのですが… > 今回どうにかクラッチ周りの39mmレンチを入手、30のクラッチ周りを再整備して入れて見ましたが… 結果逆でしたね、ウェイトローラー7gでは遅い! 上:AF30、下:AF51のトルクカム。うーん、角度に差はあるか?それともセンタースプリングの差? > タコメーターが無いと体感ではかなり至難の業かと思いますが、こういう > 場合には一気にオーバーな感じまで極端にセットを換える方が体感で > 分かりやすいですよ。 > 現在WR7gなのであれば、5gとかを入れてみてどういった方向に向くのかを > 体で感じておく事をお奨めしたいですね。 > むしろ、社外品シリンダーとなるとパワーバンドが結構上にズレている場合に > 自分では極端すぎる、と思っていたセットがすぱっとハマったりするのは > さして珍しい事ではありませんので(笑 > 結局ドリブンフェイス一式は51用、ウェイトローラーは7gx3、6.5gx3で。 必要十分の加速と騒音との兼ね合いでこうなりました。パワー重視ならもっと軽くても良いんでしょうけどね…
> このあたりも、Arlsalは何がどうなっているのか、を追求出来れば良いのですが > それはそれでマニアックな事になるので(笑 > なお、私の格言として「社外品ノーマル互換品」が「純正同等」であった事は一度も > 無い、というのがありま(以下略 > さすがは50ccでも50km/hで走れるモーファというカテゴリー(日本で言う原付二種だが排気量、出力区分の差異からこうなる)を持つ国から来ただけのことはあります。 30km/h規制の下ではなかなかオイシイ所を使えない、高回転仕様です。 おかげで駆動系セッティングの知識がレベルアップできました。いやぁ、ツンデレさんはいろいろ勉強させてくれますわ…(笑)
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