記事No |
: 1378 |
タイトル |
: Re: ちょっとおかしい点が(汗 |
投稿日 |
: 2019/07/25(Thu) 07:25:48 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://www.neginoleader.com |
SU-27さんお久しぶりでございます〜 最近ココサボりっぱなしの管理人です_| ̄|○
っと、かなり遅くなりましたが今日もいつものをば(汗
> 今回どうにかクラッチ周りの39mmレンチを入手、30のクラッチ周りを再整備して入れて見ましたが… > 結果逆でしたね、ウェイトローラー7gでは遅い! > 上:AF30、下:AF51のトルクカム。うーん、角度に差はあるか?それともセンタースプリングの差?
トルクカムと言いますかドリブンユニット丸ごと交換されたみたいですね。 …えっと、写真写りかもしれませんが、上のAF30のトルクカム、これかなり 溝の頂点部あたりが磨耗というか変形してませんか(汗 これが見間違いで無ければ、特性がどうこう以前の問題であったかなと 私は思いますよ。
なお、ホンダ小径駆動系タイプのトルクカムは、溝角度に関しては私の 知る限り全て45→90°しかありませんでしたね。 双方の溝の長さも基本的に同じ、と言いますかプーリー等含めてずーっと 長年変わらなかった構成ですから…スポーツグレードではないタイプだと 特に大きなメーカー変更は無い、という事で(汗
> 結局ドリブンフェイス一式は51用、ウェイトローラーは7gx3、6.5gx3で。 > 必要十分の加速と騒音との兼ね合いでこうなりました。パワー重視ならもっと軽くても良いんでしょうけどね…
こちらに関しては納得の特性が出た様で何よりですよ。 なお私は基本的にWRはパワーバンドの上限近いところで変速させる様に するのが好みですが、街乗りでうなり感を出したくない場合にはアクセルの 開け方を控える、という手法が基本ですね〜
> さすがは50ccでも50km/hで走れるモーファというカテゴリー(日本で言う原付二種だが排気量、出力区分の差異からこうなる)を持つ国から来ただけのことはあります。 > 30km/h規制の下ではなかなかオイシイ所を使えない、高回転仕様です。 > おかげで駆動系セッティングの知識がレベルアップできました。いやぁ、ツンデレさんはいろいろ勉強させてくれますわ…(笑)
欧州の50ccって一時はかなり規制が厳しかったかと記憶していますが、 その反面、社外パーツだと逆に激し目の特性を付与している感じが多いと 感じたりします。
…実際の作りや性能はともかく、2000年〜あたりにイタリアのマロッシとか 国産品ではあまり見られない特性を持ってたりしたのでかなり衝撃があった 世論だった気もしますしね(笑
とまあ、トラブルだとしても何事も色々経験出来ると楽しさに繋がっても くるものですし、趣味の世界ならトラブルも楽しさに変えるスタンスが一番 長く楽しむ方法である、と私は信じて生きていたり…(爆
ではでは今回はこのあたりで失礼をば。 管理人でした〜
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