レスしていいものかどうか悩む空気ですがＡＩＲＳＡＬアルミシリンダー持ちの私から一言。
やっぱりヨーロッパと日本の50cc原付の法令と立ち位置の違いはあるかな、と。
ヨーロッパだとモーファ、ピアジオチャオなどのモペッド（足踏みペダルのある本来の意味の原付）よりも一クラス上で日本で言えば原付2種にあたるランクになりますから30km/h〜50km/hの巡航時の燃費、効率を重視してるのでは？と思います。
対して日本では〜30km/h、ストップアンドゴーも多いので最高出力より出足のトルクを重視。
ヨーロッパ仕様の高速重視のキットをそのまま持ってくるとレースの場で高速巡航すれば速いのに出足が鈍くて、になりがちなのでは？
ボアアップキットなら排気量増でトルクも増すから良い様なもののうちのＡＩＲＳＡＬは49ccですから隠しようがありません。
で、うちのもウエイトローラーが5.5gＸ6となりました。
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