本日紹介するのはM&Hマツシマの「PONLED」。LEDヘッド球です。 LED化といえば2スト時代のバイクだとヘッドライトに来てるのはオルタネータからの交流がほとんど。 バッテリーから線を牽いてリレーをかまし…という大工事でした。 このPONLED、純正球より少し長いだけの寸法に整流・定電流素子を組み込み文字通りのポン付けを実現、という謳い文句。ほんまかいな? AF−30「ツンデレさん」に実際つけてみましたが懸念されたちらつきも無く明るさも純正がクリプトン球なら向上を実感できる。 (爆光LEDでありがちな対向車への幻惑もこのぐらいなら大丈夫なはず。) 今まで同社のバイクビーム(高効率ハロゲンランプ)でしたがそれとほぼ同価格も実現。ハロゲンでは熱でソケットの接点が傷むのでその軽減に期待。 さてこのライトが照らす先、何があるのか…みなさんよいお年を。 (さすがに今年よりはマシなんだろうな…)
|