記事No |
: 639 |
タイトル |
: Youtube更新ありがとうございます |
投稿日 |
: 2013/06/23(Sun) 17:13:47 |
投稿者 |
: 金ちゃん <gurikanamaru@chime.ocn.ne.jp> |
参照先 |
: http://kinsan.blog.ocn.ne.jp/ |
ねぎのリーダー様、お世話になります〜ご無沙汰しております。 大雨だったご様子ですが、大丈夫でしたか?
ちょっとレスが遅くなりましたが、Youtubeの動画楽しく拝見させて頂きました。 貴重な動画をありがとうございます〜
なるほどヤマハの純正新品クランクシャフトも結構な精度が出ておりますね〜 そこから更に叩いて精度を詰めるリーダーの技量も凄いです。 私は以前検芯台を自作した時に、手持ちのジャンククランクを検芯して その後叩いて見ましたが・・・更にブレブレとなり元に戻らなくなりました(笑
ライブですとコンプリート販売しかないのでアレですが、スーパーDIO系や ヤマハ・スズキはパーツ単位での販売をしているので(ライブだけが特殊なのかな) 1度体験しておこうと、プレスでクランクピンを抜いてバラした事がありますが・・・ 一応組み直しは出来ましたが、やはりブレブレになってしまったので叩きました。 ・・・がっ案の定、元の中古精度以上に悪化してしまいましたが(爆
と言う事で・・・私は無理せず、検芯して3/100程度の精度であればそのまま使うか 必要に応じては出来る方にお願いする方向性としております。 必要性が生じた場合は・・・リーダーお願いします(笑
それから「ファイナルギヤ比の簡易計測法」ですが、これも目から鱗が剥がれ落ちる内容でした。 動画になっていると、ビニールテープマーキング等の具体的な手順もあって解り易いですね。 「クラッチアウターを回して見る」・・・これに気が付けなかったんですよね〜
これまた以前社外の各種ハイギヤを色々と試しましたが、その時はこの簡易計測を知らなかった と言うか気付けていなかったんですよね。 歯数を数えて理論上のギヤ比を求めておりましたが、この回して見る簡易計測も含めれば 丁数不整合や噛み合いによる誤差も確認出来て、各種計算に使うギヤ比の精度が上がりますね〜 もちろん中古エンジンの見極め(ZX・非ZX等の判定)にも役立ちますが。
私もこう言った実りある動画をアップ出来れば良いのですが、それにはまだまだ修行が必要な様です(笑
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