ねぎのリーダーさん、連レスですがこんばんは。AF27のつーです。
今回は、前回プラグの焼け等について質問しましたが、最近またセッティングを試みたところです。
まだ懲りずにセッティングしようとしてるのか?、と何か言われそうですが(汗)、前回との変更点は、 @コネクティングチューブをライブ用(入り口カット、内径を拡大済み) Aエアクリボックスにダクト追加
BオートチョークOFFに固定
を行ってみました。
何故、ライブ用コネクティングチューブを使用したかと言いますと、リーダーさんのGダッシュのコンテンツにライブ用よりAF18系は内径が小さいと書いてあったのと、過去のログにAF27系のエアクリボックスはダクト等を追加してMJを大きくした方がよい(?)と書いてあったので、今より空燃比は薄くなると思いながら、予備のエアクリにコネクティングチューブを組み、付けて走ったところ、フィーリングはアクセル開度3/4辺りでの失速感が少なくなり、プラグの焼けもキツネ色っぽくなり、燃料に対して、空気の量が足りなかったのではと判断し、また、エンジンが暖まった後、0〜10km辺りでかぶったりしたのは理由がよく分からないのですが、これは、まずオートチョークのせいでは?と思い、思い切ってOFF加工をしてみました。結果は、最初のみチョーキングが必要で、暖気後は、かぶることなく始動できるようになったので取り敢えず、成功だったようです。
ですが、オートチョークを完全に効かない状態にしたので(バネを加工し、配線をカットしています。)、これで多分オートチョークは無視できると判断し、かぶりを無くすため、ダクトを追加しました。
結果は、失速感がなくなり、ストレス無く吹ける感じになりました。
焼けも茶色から少し薄くなりましたが、しばらくはこのセッティングで走ってみたいと思います。しかし、後で知ったのですが、ダクトを取り付けたところは丁度エアクリボックス固定ねじの所に被ってしまったのは失敗でした…(笑)
と言うわけで、プラグの焼けでは薄い、濃いは燃料が足りないのか、それとも空気が足りないのか分からなければ、試してみるべきだと実感したつーでした。
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