記事No |
: 124 |
タイトル |
: Re^4: UWAの空杯第2戦レポートUPしました |
投稿日 |
: 2011/06/02(Thu) 23:06:40 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 |
参照先 |
: http://www.neginoleader.com |
nyanta28さん毎度でございます〜
> おっと、私は何か勘違いをしているようですね。今いちど、リアで確認してみます。
えと、タイヤサイズですがちと言葉足らずでした(汗 Dio、スーパーDio系は「フロントに3.50-10は入る」という意味合いでして、 リヤはもちろん色々削らないと入らないです。
前後3.50サイズ、というのはボルトオンでは無理ですが、リヤに 履かせられればフロントにはそこまで難しくない、という事で。
…ただ、入れるだけならストリートグレードの標準タイヤの3.50であれば、 AF18系クランクケースに無加工で入る物もあったりしますよ。 が、これはあくまでタイヤ形状の違いで収まるだけで、本来の3.50らしさを 生かせているか、といえばまた話は別なんですよね。
> 国産ではなく、台湾ユナリ(unilli)の558です。 > http://tires.unilli.com/scooter-tyres/TH-558.html > ご興味ありましたらメールお願いします。
台湾製タイヤだったんですね。 これ、レース用シグナスのリヤに12インチで履かせるという物だと 思いますが、ちょっとこれは遠慮させて頂きますです。 せっかくなのに申し訳ありませんが、台湾路面であれば合う、と いった物らしいので(汗
> !!そうですよね、レースではなくサーキット走行会みたいなのからで。
お近くにサーキットとかカートコースとかありませんかね? 地域によってはなかなか走る所が無かったりしますけども、この辺も 問題といえば問題です。
可能であれば、バイク屋さん主催の走行会とか、レースの合間に 行われている未経験者のフリー走行枠とかもあるところはあるので、 そういうのを狙ってみるのも手ですね。
> お金はありま・・・せんので、まずはお安い所から行きたいと思います。
えと、これも必要以上にびびらせてしまって申し訳ありませんが、 その位の気構えが必要、という意味合いです。 サーキット走行の場合、レースでなくとも一瞬のミスで怪我をしてしまう 可能性というのは0ではありませんので…
> なるほど、そのあたりはやった人しかわからない醍醐味なんですね。 > もう少しよく考えて見ます。
ええ、おっしゃる通りやった事が無いと分かりづらいとは思いますが、 ハマると楽しいですよ(笑
後、これはレースに限らずなんですが、カートコースやサーキットを スクーターで走ると、チューニング等の面でも色々勉強になって 楽しいです。
アクセル全開で速度を出している所から一気にブレーキングし、 間髪入れずアクセルを開けていって立ち上がる、といった流れでも、 駆動系がちゃんとしていないと真っ当な動作は行えず、例の動画の 様になってしまいまともに走れなくなってしまうんですよ。
こういった様に、シビアで高負荷をかけたりはなかなか経験出来ませんし、 なおかつ駆動系が自動的にローギヤ状態に戻るまでアクセルを閉じてから じーっと待ってる、といった状況にはならない場合がほとんどなので。
アクセルOFFシフトアップが大きく起こった状態な上、エンジン自体は パワーバンドを外し気味になっており、その上でなおかつキチンと キックダウンを起こして規定の変速回転数まで持って行かなければ ならない、という事をコーナーの立ち上がりでは100%求められます。
こういった面を体験していると、特に駆動系に関してはものすごく勉強に なりますよ。
なので、私はチューニングを進めるといった経験上でも、サーキットという 状況下での各部動作等を経験しておくのは決して損にはならないと 考えています。
…私、若かりし頃に生まれて始めてサーキット走った時には、峠仕様であった 車両がタイトターンからの立ち上がりでは全然加速出来ない、という 洗礼を モロに喰らいましたが、本当に目からウロコでしたね(笑
ではでは。 またぐだぐだになりましたが本日はコレにて失礼をば。 管理人でした〜
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