SU−27さん毎度でございます〜 缶スプレーでの色合わせはさらにチャレンジ中だったのですね(汗
> と、いろいろタッチペンで試したもののボルドーレッドPでも初期型のキャンディーメープルレッドぐらい。 > そして見つけたのが「プレミアムディープロッソP」。4輪ではN−BOXやステップワゴンに使われているカラーです。 > しかしこれ、タッチペンはあっても缶スプレーは無い…
カラーコードのある色が必ずスプレーがあるとは限らないのがポイントですね(泣 かつ、純正色って減るどころか時が経つごとにどんどん増えていきますし。
> 「無ければ作ればいいのよ!」うちの女神様がとんでもないお告げを下しました。ホルツやソフト99では大型カー用品店でその場で塗料を調合するサービスがあります。 > (カラーコードがある純正色で、なおかつ調合データがあるものが条件) > お値段も1本3000円は越しますがデイトナの2輪用純正色塗料でも2000円するのでまあそのぐらいは気合入れましょう。
あ、これって最近よくある調色機ですよね。私も置いてあるのは見た事あるんですが 実際に使った事は無いので…結構お値段が張る分ちゃんと作ってくれる物かなと。
> ちなみに2社とも作ってもらい試してみましたが、ホルツはラメが強めで単なるマルーンメタリックっぽくソフト99のほうがよさげな色味です。 > 複雑な色ですよ、普段はマルーンですが強い光を当てると少し赤みが差します。
うーん、このあたりは元のパールやメタリックの配合具合にもよって極端に 違ってきますし、プロでも少しずつ色見を変えて試し吹きして作っていく物ですから やはり一発で、というのは物理的に無理があるのでしょうね…
> 燃料タンクリッドとライトカバーのふた(マスターシリンダーの付くAF31ではこのフタを取る)で試し塗りと作業手順の確認。 > サーフェーサー→パテ跡隠しの銀→下塗りのマルーン(鉄道模型の阪急マルーン。色調が近い)→プレミアムディープロッソP→上塗りのウレタンクリアー > の順に塗っては磨き塗っては磨きの繰り返し、やたら手間はかかるがそれが一番仕上がりは良くなる。
ベースの色や上塗りの色の吹き具合によっても仕上がりのメタリック具合とかは 変わりますから、テストピースで試し吹きを繰り返すって実はかなり手堅い手段に なるかなと。 結局、納得する色合いにするには手間が一番大切、という塗装の基本中の基本が あるというのが世の中ですしね〜 何はともあれ、上手く色が出せた様で良かったですよ。
> この手のパール色、4輪の新車買うと何万も高くなるわけです。 > あとは、カラーコード探す手間はどうしてもあるのでホンダ(とスズキ)は2輪と4輪の塗色管理共通にしてくれたらな…とか思ってしまいますね。
こればっかりはソリッド色と比べてもいけませんし、補修の時は塗装屋さんが 苦労する傾向ばかり強くなっていると思いますです(泣 カラーコードが共用じゃないのは何かあるのかな、と思いますが二輪四輪では 色々別口扱いにしないと不味い大人の事情もあるのでしょうね〜 …純正部品のラベルとかは基本同じなのに、と(爆
ではでは、バイクの純正色に関してはトラブルが起こらないのが一番、という事で… 管理人でした〜
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