チョリソーさん毎度でございます〜
と、動画はちゃんと見られましたかね(汗 私も全ての環境下で視聴実験をしている訳では無いので、とりあえず 内容はお伝え出来たみたいで何よりですよ。
> と部品の構成から働きから精通してるから出来る発想ですよね(多分)
そうですね、まずは「何がどうなっているのか」を把握していないと、ああいった 実験の手法自体の思い付きまでは辿り着きませんから、そういった意味では まずは分析と把握がメカニズムの第一です、と言えますね〜
> あとNSRとバトルでしょうかレースのも見ました。 > > 素人目に見ても、きれいなフォームと感じましたね。
これはどうもありがとうございます〜 が、あれはパワーのあるマシンなのでフォームはイマイチ体を使えてない、と いうのが自分の目での分析なんですよ_| ̄|○
…この辺がまだまだ私もテクニック不足な所でして、ノーマル車の様に ガンガン振り回せるともっと面白くなると思いますので練習あるのみです(笑
> 携帯に保存してあるので、寝る前に布団の中で見てます
保存して頂けるとは嬉しいですが、それなら余計な部分はカットしても 良かったかな、と動画を作った後にいつも思うんですよね(笑
動画の数ももっとあれば面白いんですが、自分で走ってると少なくとも 人の動画すら撮る暇も無いのが現実なので、やはりサポートの人って 欲しいなあ、と思ったりもしますね。
> 少し前に、クラッチスプリングを交換しました。 > ぐい、ピシッ、ぐい、ピシッ、ぐい、ピシッと出来るもんだと思ってたら、1時間かかりました(汗 > みんなどうやって掛けてるんでしょか? > ラジペンで力業でしょうか?
そしてご質問の件ですが、クラッチスプリングの交換は物によりけりです。 柔らかい物ならちょっとコツを掴めばラジペンでも交換出来ますが、 ホンダ系クラッチならばシューを分解してしまった方が早いかもしれません。
なお、ガチガチの物を交換する場合はですね、テコの原理を使うと言いますか 硬くて細い棒状の物を用意し、先に片方の穴にスプリングを引っ掛け、その 反対のスプリングのフック部分を「穴に差し込んだ棒状の物に引っ掛け」てやり、 そのまま、スプリングのフック部分をずらしていって穴に納め、最後には トンカチで叩いて押し込む、といった手法が良いでしょう。
…これ、文章だとかなり説明しづらいんですがまた画像とかでご説明しようかと 思ったりしますね(汗
> もうひとつは、 > エンジンの寿命の事です。 > > 腰下てどれくらいでダメになるんでしょうか? > 聞いた所でどうしようもないんですけどね > > 私自身は2周は走ったと思います
腰下の寿命、ですか… これは千差万別なので一概には言えませんが、ホンダ系の場合だとその 構造上、ノーマルで乗っていても運が悪ければ1万km持たない、なんてのは ザラにありますね。
きちんと組んでO/Hし、クランクシャフト等も新品であれば性能を維持出来るのは 1万km以上は可能かと思いますが、これもエンジンチューンの具合によりけりです。
後、持つ持たないは人為的な要因も大きく、フェイスナットのトコに「エア」インパクトを 多用したりするともちろん良くありませんし、他の話題でも出していますがオイルを ケチってると劣化は加速度的に進んでしまいますね。
が、それらをクリアしていてもいつかはクランクケース自体の寿命が来ますし、 フルノーマルでも2万kmとか走るともうクランクベアリング挿入部が逝かれて しまっているものも珍しくありませんしね。
単純に動けばよい、のであれば致命的に破壊されない限りは動きますが、 性能的な物を求めるならば、メーター2周であればもう何かしらの対策を 考えていないとかなり不味い状態であろう、と私は推測します。
ちなみに、性能的なモノを言うなれば、コンロッド大端部のガタがかなりあるとか そういった事でもパワーって低下したりしますんで、エンジンってのは全てが 消耗品である、という事は覚えておかれると宜しいかと思いますよ。
ではでは。 管理人でした〜
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