ねぎのリーダー様
こんばんは^^ teketekeございます。
いつも愚問駄文にお付き合い 頂いて、ありがとうございます。
> 一概には言えませんがオイル燃費計算でその数字だと、ノーマル風味の > エンジンとしてはかなり減りが遅いです(汗
少し、バイクに乗ってた頃のアレコレが最近甦りつつあります。 2cycleの車両は、ハミング、YSR80、NS250R、ポッケでした… OIL燃費で言えばYSRが800km位で善くは無かったような覚えが…
そこから考えても「オカシイ」ですね(汗)
遅いですけど(笑)…
> 原付一種なら40:1、ニ種なら30:1程度を消費していると分析しています。 > > が、Dio系ならば1000km走れば満タンにしたオイルが1L程度は減ってそろそろ > 警告灯が点くかな、といった感じになるのが正常なので、その運用から来る感覚と > いう物はこの場合は大正解なんですよ。
これまた解りやすいです。ありがとうございます。 70〜80:1とかの混合比にメーカーがするわけありませんものね^^;
> この辺は私の口癖みたいなものなので(笑 > 仮に100km/hでほぼ一杯一杯な車を運転するとして、高速道路でもその速度を > 維持しっぱなしで何百kmも巡航する気になりますか?というのと同じだったり… 昔々、法廷速度80km/h(当時)の軽自動車で高速道路を 1時間も全開で走るとカナリくたびれましたものです・・・
> ブレーキは好みが大きいですが、絶対的な安全性といった意味での制動力を > 上げるなら良いタイヤを履かせるのが一番手っ取り早いですね(笑 > いくらブレーキをいじくっても、路面との摩擦力が高まらないと「制動力」ってのは > 上がりませんから… > 下手すると簡単にフルロックする仕様になるだけです(汗
そうなんです。早いとこタイヤをどうにかしないと(汗) 自宅から20km程のところにBT-39ssMini80/90-10が4.2k円 工賃1k円のお店を見つけたので行って来ようかと思ってます。
> 軽視してはいけないんですよ。 > > だからこそ、分離給油用のオイルでは噴霧化しづらい事を前提とし、オイル自体の > 性能に頼らなければいけない、といった面はとてつもなく大きいんです。 > > 今後は少なからず予防策を、といった方向性にも意識を向けられるかと思いますです。 > > …言葉を濁さずに言えば、「オイルの質が良ければ今回のトラブルが致命的な物に > ならなかった可能性」は決して低くはありません、という事で。 そうなんです。 いまいちど、 体感とプラシーボ効果 その2 2stオイルの話 を 読み返させて頂きましたが、ようやく感覚的ではありますが、 飲み込めてきた次第です(爆)「良いOIL」が必須だと・・・^^;
> > 煽動部 × > > 「摺動部」○
コレ↑画面の前で自分でも大笑いしました(爆) アオッてどうするんでしょうね^^;あー可笑しw
> 2stエンジンだと4stの様なオイル溜まりであるオイルパンが存在せず、吸入混合気と > 一緒に供給される半分位噴霧化したオイル分を「各部に巡らせて」潤滑を行って > いますから、こういったクランクシャフト周辺部にも混合気中のオイル分というものは > きちんと巡らされないと潤滑そのものが行えないんですね。 > こういった各部のベアリングも、「玉」が露出している開放型と呼ばれるタイプでして、 > こういうのはオイル潤滑を行う場所に使用されるのが大前提です。
↑ココです。ココ! この辺りがピンと来てなかったのす。 壊したエンジンみてみようかなとか 思ってみたりしてます。
量が多くても意味を成さず、分離給油であれば尚の事 OILの質が重要であるということですね。
ここにも例を挙げて頂いた原付二種の例や、コンテンツにある スズキの例などを見ても、メーカーは「量」は調整出来ても、 「質」はユーザーに任せるしかないということですね。
> 後、一つの例えでプーリーのボスの入る部分ってありますよね? > あそこってただのメタルに見えますが、実は油分を含有した特殊金属になっており、 > 擦れあう事によって油分を染み出させ、ある程度はプーリーボス等との焼き付きを > 防いでいるといった意味合いがあり、何万kmも使うとそこの油分が枯渇してしまい > 不具合を起こしてきたり目に見えて減ってきたりもします。
全く知りませんでした^^; どうなってんのコレ? とは思ってましたが(恥)
> とまあ、長くなりましたが金属同士が擦れあう場合にはそういった対策が無いと > 耐久性が極端に低下してしまう物なので、エンジン内部の場合はそれらを一手に > 担っているのがオイルである、という事で。 > もっと簡単に言うなれば、コンテンツ内容とカブりますが「金属を減らしたくないので > あればオイルをケチらない方が良い」んですよね。
よくわかりました^^ 種類も多くは無いので、「良いOIL」はある程度決まりますね。
> 特に、AF18系のホンダ縦型系エンジンの場合、混合気がシリンダーの側方から > 吸入されるので余計にクランクベアリング等への混合気+オイル供給が行われづらいと > いった面もありますし、クランクベアリングへオイルを導く穴なんかも混合気の > 流れに沿って開いている訳ではありませんから、構造的には決して潤滑方法が > 優れているとは言えなかったりしますよ。 > > ライブDioなんかはコンロッド周辺には吸入混合気は当たりますが、肝心のクランク > ベアリング部分には大して行ってない、といった仕組みなのも…JOGとかと比べれば > よく分かったりしますね(笑
↑この辺りを踏まえてかからなければいけないのですね。 穴だらけで蓋も無い、の単純なエンジン(酷い・・・)って ことにはならないですね^^;
> サービスマニュアルですが、とりあえずはJOG系で良いかと思いますよ。 > メジャーな車種ですし、やろうと思えばジャンクエンジンを都合してあれこれ触って > みるのも面白いと思いますしね。
仕事で時々行く先に、手頃なボロ…リモコンJOGが居るのですが 急に親切な人を装うのも有りかと(爆)
> 物のチェック方法とか、ホンダのサービスマニュアルだけでは得られない「基本的」な > 事が勉強になるのは間違いありません。 > ただし、実際にやるとなればそれなりの道具とかも要りますが、知識として吸収して > おくのは絶対にマイナスにはならないでしょう。
道具集めは好きなので、楽しみながら接してみたいと思います。
> 後は余談ですが、「NSR500・ハイパー2stエンジンの探求」といった本もお奨めです。
なんか聞いたことあるタイトルだなとか思ってて、 ググってみたら、チラっと立ち読みした覚えがあります。 表紙に覚えが…割と読みやすかった気がします。
6千円とかで古本出てますね。 当時も高くて買えなかったんですが こんなに高かったかしら?・・・ でも欲しいですね^^
スペンサー、ガードナー…憧れました… > そうですね、実際にエンジンのパワーを上げたいとかスピードを出したいとかのみでは > 無く、そういった「スクーター学」的なモノを学んでみるのも私は面白いと考えていますよ。 > …学ぶ、といっても学校みたく学べる場所なんてまず無いのがある意味楽しいという(笑 > > 性能を一番で物事を進めるのももちろん面白いですし否定はしませんが、それだけでは > ない楽しみ方もたくさんあるという点は確実にあるので… > 少なくともここに一人、その魅力に取り付かれて何十年もやってる人間が居るのも > 事実ですんで、ね(笑 「スクーター学」良いですねw 私の場合、オネェちゃんが乗るイデタチまで含まれると 思うので、だいぶ広い範囲の考察になると思われます(爆) 乗る人の様子は良く見て楽しんではいますし、手を加えて あるスクーターでも、素性?は顕れるので面白いですね。
ただ、機械は正直なので、そのアプローチ方法から 順番に勉強しなければなりません。
こちらに廻りあえたことに感謝致します。 いつもありがとうございます。 またお邪魔致します。
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