記事No |
: 692 |
タイトル |
: Re^2: パーツ名とかの方言みたいな呼称についてのコラム(?) |
投稿日 |
: 2013/10/31(Thu) 03:50:14 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 |
参照先 |
: http://www.neginoleader.com |
ロドヘムさん毎度でございまっす〜
えーっととりあえずビール代は自腹ということでお願いしますね(笑 まず飲み物を口に含んでからご覧下さい、といった注意書きを付けた方が 良かったのかとも思いますが(以下略
> さてここでの話ではありませんが、圧縮比と圧縮圧力、エンジンストップと > エンジンストール、バックファイアーとアフターファイアー等々、意味を取り違えて > 使っている例もちらほらと見受けられますねー。気をつけたいものです!
そうですね、探すと色々と誤解や誤用があるかと思うのですが、メカニカルな 話題の場合だと出来る限り正確な意味合いで言葉を選びたいものですよ。 誤解が生まれるとそれだけ意思の疎通が行いづらいのと同義ですしね。
そしてエンスト、これだと本来「エンジンストール」の略語のはずなのですが、 「エンジンストップ」の意味合いだと取られている気がしたり…
自分で意図的にエンジンを止めるのならエンジンストップで、意図せずに トラブル等で止まってしまった場合がエンスト、エンジンストールであると私は 解釈していたりしますね。
バックファイヤーとアフターファイヤーもよく間違われている気がします、と 言いますか言われてみてこれも一覧に入れるべきだったと思う今日この頃です。
キャブから火を噴くのが文字通り、逆流の意味での「バック」ファイヤーのはずが マフラーから火が出たり遅延燃焼が起こったパンパンってのをバックファイヤーと 言うなれば、マフラー側から吸気してるんですか?という解釈になるという。
私自身、さすがに数度しかありませんがキャブから火を吹いた事ありますし… やり方としては直キャブで極限までスロー系を濃くし、ニードルを極度に細くして スロットルバルブをは薄くしてやれば起こりやすいかなと妄想してみたり(笑
その時には完全に暖まったエンジンで、単純にカブったのではなく死ぬ寸前で なおかつ電極突出の小さいタイプのプラグを使い、パワーバンドは出来るだけ 高回転にあるエンジンとチャンバーを使えば、パワー谷のあたりで無理矢理に 混合気を吸わせ続けてそのままパワーバンドに突入する様にしてみれば 結構起こしやすい気もします…といっても狙って起こすのはかなり至難の業と いう事で(以下略
> クラッチベル・・・落とすと良い音色しますねあの部品♪まるでマ・クベの壷☆
落としてしまったらこれは良いものだ…とは言えませんが確かにかっきーんと 良い高音を奏でると思ったり(笑
ベル、と聞くとなんとなく楽器を連想してしまうのは私だけではなかったという事で ある意味安心していますが、外国の言葉だとベル、って単語には別の意味が あるのかなと勝手に推測していたりしますね〜
と、これを書いてて思ったのですが、こういった小さな誤解や解釈の間違いと いった物で、チューニング等に関する事をまとめてもちょっとしたお役立ち コンテンツの一つになるかな、と思ったりもしましたので次回更新はこれで 行こうかなとも思ったりしてますよん(笑
ではでは本日はこれにて失礼をば。 管理人でした〜
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