> 偽プリンスさん毎度でございます〜 > 最近多忙の為お久しぶりで申し訳ありません(汗 > ではでは早速いつものヤツをば いえいえ〜、こちらは色々と情報を頂いてる身なので、マイペースにやって頂ければ…いきなりの活動中止は寂しいので、それだけは勘弁して頂ければそれで良いのです 笑 > 車載動画見て頂けたのですね。どうもありがとうございますです。 > …今回ばかりは無念の意味不明エンストリタイヤという事でちょっと > 納得行かないのですが、動画だけでも少しは残ったのでまだマシかなと > 思っている次第ですが(泣
エンストリタイアは無念ですよね 笑 しかし…ベテランになってもトラブルが発生するというのは、リーダーさんご自身とマシンに伸び代が残っていて(スクーターのなんと奥深いことか 笑)、今までの長い経験があってもまだまだチャレンジを続けてらっしゃる証拠でもあると思うんですよね。 ご自身の中で『定型』のようなものが出来てしまえば、トラブル等の面で安定はするけれど、そこで成長は一旦止まると思うんです。 なんでもそうですが、向上、改善となると自分が積み上げてきたモノさえ信用し過ぎてはならないと思いますので。 本当に『飽くなき探求』に尽きると思うんですよ、高効率化とか改善、成長というのは。 微妙に上から目線になってしまいましたが、そういう意図は一切ありませんのでご勘弁を! > 基本、真っ直ぐに近くコーナーへ突っ込み、一気に向きを変えて立ち上がる > 立ち上がり重視の走りがセオリーとなりますが、ピーキーなエンジンの > 場合だったりするとコーナーリングスピードを捨ててでもスクーター特有の > 駆動系の動作を考えて走らないといけなかったりするので結構難しい > 面もあったり… > > なお今回の耐久動画だと、疲労を防ぐ為に普通すぎるアウトインアウトの > コーナーリングをしてますがあれはどっちかと言うとあんまし好ましくは > 無かったりしますね(笑
うーん、四輪も二輪もマシンセッティングに影響されるので結局マシン次第で変えてやるべき って結論に落ち着きますよね…笑 アウトインアウトの特に良い所は、回転半径を大きくしてやることで速度の低下をある程度抑えてやれる事かと考えていましたが…これにスクーター独特の要素が入ってくると難しくなるんですね〜… > あ、チャンプはスタンダードではなくCXでしたか。 > 独特のメットインを持つ10インチタイヤのタイプになるかと思いますが、 > エンジンは実はチャンプ系とは異なり3AA型BW'sと同じロングクランクケースの > タイプになるので、腰上等は同じでもそのあたりがちょっと異なったり。 > とはいっても悪いエンジンでは無いですし腰下は頑強なので大丈夫です(笑
3AA型BW'sと同じタイプでしたか! っとなると、単純に同じものと考えるのは危険ですね…勉強不足が祟る所でした。 こういうことがあるから先人の知恵って偉大だと思うんですよね 笑
> このあたりの年代のヤマハ2stスクーターは軽量なのは当然としても、 > 発進加速に重きを置いている仕様が多いので、体重が変わらなければ > 低速域ならば7.2ps系統の車種ともタメを張れると思いますです。 > > そのDNAを一番色濃く受け継いでいるのが3YK型のJOGなんですが、 > 縦型ヤマハからも続く同様の方向性であった、というのもなかなか > 面白いところですね。
そうですね〜、僕としてはメットインまで付けて日常仕様となったマシンが、何故これ程発進加速に振ってあるのか疑問なんですよね… 笑 RSのファンカー的な側面があっての事なのか、それとも当時の道路状況では発進加速が重要とされたのか、はたまたメーカーが『セッティング面倒くせぇからとりあえずいつも通りで良くね?』と考えたのか… 笑
> 車体が軽い、というのはこういった所にはかなりのメリットを生み出して > いますし、ある程度速度が出ればさすがに旧車では物足りない面もあると > 思いますが、年式を鑑みればそれだけ走れば驚異的である、と考えて > みる事も出来ますので(汗
そうですね〜、今後としては、エンジンや駆動系、吸排気系等リフレッシュさせて、その上で少しばかり馬力を稼いでやって、軽さを生かして走れるように出来ればいいなと思ってますね。 減速比の問題で高回転域が伸び悩むなら、色々とリセッティングしなければならないでしょうけど。 軽量って大きなアドバンテージになると思いますのでね…基本的には重量が同じならパワーある方が勝つでしょうけど、軽さがあれば、パワーで多少劣っても引っくり返せんこともないかと信じます 笑
> そうですね、経年劣化のトラブル、というのもエンジンの他に駆動系といった > 経年劣化がダイレクトに出るシステムが別口でくっついているスクーターの > 場合は、そのあたりの見極めや体感はかなり難しいと私は考えてますね。 > > 一番良いのはしっかりした新車に乗った事がある、という事なんですが… > 旧車の場合だとどうしてもそれは不可能ですし、原付一種の場合だといくら > 程度が良いといっても5〜6000kmも乗りっぱなしであれば新車同様とは全く > かけはなれた乗り物になってしまいますんで。 > > …だからこそ面白い面も多々あるのがメリットといえばメリットです(笑
僕の場合はまだマシだと考えるべきでしょうね、なにせ前オーナーの乗り方まで聞けたんですから 笑 やはりというか安全運転、短距離走行の繰り返しと言うことなので、特にマフラーなんかは大変な事になってる気がしますね〜…そういえば、回しまくって熱くなったマフラーから大量の白煙が出てましたね。 アイドリング程度の温度まで冷えてきたら元に戻りますけど。 RS辺りのマフラー入らんかな〜、入ったとしても純正風味が崩れるよな〜とか妄想してますけどもねww こういう楽しみ方も有りかなっていう 笑
> 純正部品では出ない物も多数あるかと思いますが、特殊クランクケースとは > いえ他の縦型ヤマハエンジン系と同様のパーツが使われている事もあるので > 全部欠品になる、という事はまだ無いとは思いますが… > その時代の車種のパーツが未だにある、というだけでも喜ばないといけないですね。 > > 流用に関してはヤマハスクーターの場合はかなりのところで融通が効いて > きますが、駆動系に関しては前述の通り特殊なロングクランクケースなので > ベルト等に関しては選択肢は無い、とお考え下さい(泣 > ベルト!そう、ベルトがね…。 特殊クランクケースということがリーダーさんの情報で判明しましたからそこを何とかしないと…。 あの走った感じからすると、多分なかなかの仕上がりになってると思うんですよね…悪い方向に 笑 駆動系開けたくないよ〜!笑
> 性能的な面の不満を改善するとなれば、やはり根本的にパワーダウンしていると > いった面を修理しないといけないでしょうね。 > 腰上と駆動系の消耗品交換は必須になるかと思いますし、元々チャンプCXって > そこまでスピードが出る仕様ではないのでそのあたりもミソでしょうか。 > > …灯火類はさすがにデンジャラスなので電球全部新品にしたりしても良いと > 思いますよ(笑
そうそう、そういえばこの間時間があったので、プラグ交換とキャブ清掃をしましたよ 笑 キャブ周りは真っ黒、挙げ句ジェットは詰まってるし、プラグは訳のわからん燃えカスがくっついてるし…清掃して交換してエンジンかけたらアイドリング回転数がちょっと上がりましたね 笑 意外と僕でも作業できるなぁと実感した楽しい時間でした 笑
> ではでは…チャンプCXとなると私はちょっと専門からは外れるのですが > 何かのお力になれれば、とも思いますのでよろしくです。 > 管理人でした〜
いつも色々な事を教えて頂いてありがたく思います、本当に 笑 これからも、よろしくお願いします!
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