記事No |
: 1459 |
タイトル |
: Re: お久しぶりです〜 |
投稿日 |
: 2024/05/15(Wed) 13:41:33 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
メガDIOさん、こんばんはです。 そしてお久しぶりでございます〜。
え〜とプラグですか。これは私、プラティーさんがおっしゃってますが基本的に8番を 使用しています。 これはノーマルレース使用のDioでのお話ですが、夏場だと9番を使用する事もありますね。 (その代わりジェットは下げますが) ちなみにジェッティングはMJ78、SJ38が年間通しての基本ですよ。
参考までに、チャンバー付き等ですと場合によりますが8〜9番、ハイチューンですと10番が 私の基本になっています。 もちろん、プラグ自体が「冷却されすぎる」事態が起こると、ジェッティングも変えますが プラグを下げて熱を持たせたりもしますね。 ・・・このあたりはケースバイケースですが。
プラグの番手が高いと、プラグの「ガイシ部分」の体積が大きい為、絶対的にエンジンの熱に対する 「放熱効果」が大きくなるんですね。 これはエンジンを出来る限り冷やす方向に持っていく、と言う狙いがありますので。 (冷えすぎるのなら、ジェットを絞れば良いんですね) ・・・最初から冷却の余力がある方が安心出来ますので。
そしてプラティーさんのおっしゃる穴ぼこですが、これは異常燃焼によるノッキング、または デトネーションが起きて、ピストンに穴が開く、と言う事ですね。 点火時期等のセッティングがいい加減だと、プラグがCDIの命令に対してきちんと着火せず、 早く着火したりするんですよ。 それで熱を持ちすぎ、異常燃焼が起こりピストンに穴が開く、といった状況になる事があるんです。
これは、プラグの電極形状や特性によっても起こりえる事です。 電極があまりに突出していて、燃焼室形状がおかしくなるほどの形状ですと、ハイチューンですと 何が起こっても文句は言えませんね・・・
最後に、新型クラッチ・・・これって微妙に寸法違いますよね。 クラッチ軸&ギヤケースカバー&アウターを交換すればOKでしょうか。 クラッチユニットの穴が微妙にズレてますよね(笑 ・・・ベルトが斜め掛けにならない様に調整すればOKだと思います(汗
あ、規制後の腰下には秘密がありまして・・・規制前のシリンダーを組むとかなりお得ですよ。 (↑秘密情報)
長文失礼しました。 では失礼します〜。
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