記事No |
: 1570 |
タイトル |
: Re: プーリーなのですが・・・ |
投稿日 |
: 2024/05/16(Thu) 19:15:47 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
プラティーさん、こんばんはです。
写真拝見しましたが・・・結構な勢いで最小変速側が減っていますね。 しかし、チューン車ですとおおむねこんな感じに減るのでは無いでしょうか?
センタースプリングを硬くして酷くなった、と言う事は、やはりそれだけ変速が始まるのが 「センスプに押さえつけられて」遅くなっていると言う事ですしね。
後、憶測ですがクラッチミートの回転数と変速が始まる回転数がズレている、と言う事も 考えられますね。 ミートしてもプーリーが動き始めるまでにタイムロスがあると、結構ローギヤード加速現象が 発生する場合もありますので。
最後に、プーリー表面&ベルト当たり面の劣化によるスリップも可能性としてはあるかと思います。 現状ではプーリー表面に「細かいキズ」が見受けられませんので、ベルトの劣化は少ないと 思われますが、プーリーはもう使用限界かもしれませんね。
いくらセンタースプリングを強化しても、プーリーやフェイス、トルクカムやシーブ表面の 劣化が進んでいると、カッチリした変速は行われない物ですので・・・
・・・しかしあまり気にしすぎていてら、駆動系パーツがいくらあっても足りなくなりますが(笑
以上、管理人の憶測でした(汗
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