| 記事No |
： 2782 |
| タイトル |
： Re: Ｇのミッションカバー |
| 投稿日 |
： 2024/05/16(Thu) 19:59:27 |
| 投稿者 |
： ねぎのリーダー＠管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
| 参照先 |
： http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
ゆうさん、お久しぶりでございます〜
ふむふむ、G´のトランスミッションカバーでしょうか？
コレ、ホンダの縦型なら品番は違えど全て同じ物だと考えて良いですよ。
ドライブシャフト(クラッチの軸)自体は、Dio系列なら基本的に、ギヤ歯が12丁か13丁かの
違いだけで、ドリブンの取り付け寸法に明確な違いがあるわけではありませんので、別に
そのままZXの13丁を使っても問題はありません。
しいて言うなら、「大径」と「小径」のドリブンを同じシャフトに装着したとすると、この両者では
構造の違いから、ベルトラインが真っ直ぐ出る様に装着は出来ません。
実際取り付けてみると分かるかと思いますが、この辺りが素DioとZX&G´に互換性が無いと言うのが
良く分かると思いますよ。
これは厳密にはドリブンの設計の違いであって、シャフトの形状は同じです。
ちなみに、DioZXとG´は全く同じ駆動系ではありません。
ホンダの味付けによって、違う箇所も存在しますよ。
「太軸クランクケース」に「DioZX」のクランクシャフトを使用する場合なら、ZX用のプーリーボス、
ドライブフェイス、ランププレートは絶対に必須ですね。
他の部品なら、G´の物を使ってもボルトオンで「合う」設計にはなっていますので。
(違いはありますが)
ではでは…次回もきちんと失敗されず作成出来る事を祈っておりますよ？
管理人でした〜
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