記事No |
: 3217 |
タイトル |
: Re: Re: オチを付けてみましょう(笑 |
投稿日 |
: 2024/05/17(Fri) 07:49:08 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
皆様こんばんはでっす。 遅ればせながらの管理人でございます〜
ふむふむ…プーリーの外壁重量とセッティングの関係性ですね? コレ、私的にはかなり影響があるものだと認識していますよ。
でんぎょ〜さんのサイトにも書かれてますが、プーリーの外壁を取っ払うLVの加工になると、 重量的にはかなりの差が出てきます。
となると…もちろんクランクシャフトにくっついているプーリーですから、回転慣性が変わって来てしまい 同じ力&回転数のエンジンでも、色々と影響は出ますよ。
WRだと、単純に数gの差でも色々な所に影響が出ますよね? クランクシャフトにくっついている物体、と言う物は基本的に回転していますし、それも含めて 少々の重量の増減でもかなりの影響はある物なんですね。
私もプーリー加工だと外壁すっ飛ばしたりしますが、これは回転バランスの悪いホンダ車の クランク負担を少しでも和らげてやりたい。という気持ちもありますね。
…もちろん理想は「クランク支点から一番遠い」箇所にある最大の重量物、ドライブフェイスを 軽くするのが物理的には一番効果がありますね。
ただ、会社員さんのおっしゃる通り、左右のクランクシャフトでバランスが違うとは言え、 実際は支点から同一距離上に「左右で重さの違う物体」がくっついているワケではありませんから…
そこの支点からの距離&重量の関係、これを計算で出せればどの部分をどの位の重量にすれば良いか、 と言う事が理論値では分析出来ますよね。 …どなたか計算式作って下さい(汗
っと話がぶっ飛びましたが…プーリーという高速回転する物体なら、数gの重量差でも、 エンジン回転に対する影響力はかなりの物がある、という事ですね。 (「インナーローター効果」と同様です) FNレースでも、回転部品の数gの差は体感出来る差となって来る物ですから…
うーんオチにならなかった気もしますが(汗 管理人でした〜
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