ゆう様こんばんは。 山田と申します。
さて先ずおうかがいしたいのは・・ 新品のベアリングをお使いになられましたか? また、叩いた時に絶対にインナーレースを叩いていないと断言できますか? ケースを組んで、クランクを落ち着かせる時にクランク自体を強く叩いたりはしていませんか? 一度でもスラスト方向に強い衝撃を与えてしまったベアリングは見た目は新品でも中身は ド中古です。 バラした時にケース自体の歪みは確認されましたか? 今回では無く、前回既に歪んでいた可能性もあるわけですよね? ストレートゲージが無くても中古のベアリングを入れてクランクと同径の棒を突っ込んでみる、文鎮とシクネスゲージ、合わせ目になんか塗ってガラス板を当てて見る、方法は幾つかあったはずです。
>やはり2回も割った腰下はケースのひずみなどが出てしまったり >するのでしょうか?ベアリングを入れるときに少し失敗して熱膨張使っても >半分しか入らなかったので後は叩いて入れました(もちろんベアリングの外径を)
焼き嵌めの時は炙る場所や温度が適当でないとそれ自体でもケースを歪めてしまう要因となります。 故に可能性はあります。 ベアリング保持部の裏側に適切な座台を使わずに叩くとそれ自体が 以下同文。
ベアリンガーとしての道を目指そうとしているアタシから見ますと、使おうとしているベアリングをたとえアウターレースと言えども「叩く」行為自体大いに間違っていると信じております。 使う用途や場所にも寄りますが。
>大きな間違いでしょうか・・・・
大きな正解ではないでしょうか?
どの程度クランクが歪んでいたのか不明ですが、それをした事により原因がケースの歪みなのか、ベアリングの挿入の不備なのか、クランクが原因なのかサッパリ解らなくなってしまいましたね?
キツイ言い方ですが、「サビマも無いのに闇雲にライブディオを分解したら組み方を忘れてしまって元に戻せません。早く返せと言われています。どうしたらいいですか?」 とか聞く奴と、ある意味同類です。
でもある意味「M」チックな書き込みではないでしょうか? まさか「そんな事無いですよ、幾ら適切に割っても、2回もやったらケースなんて通常皆歪んでしましいますよ!ドンマイです(^^)/」とかのレスを期待されていましたか?
ええ、アタシは「バラバラのライブは誰かがきっと組んでくれる!」と今でも思っています(^^;
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