記事No |
: 4256 |
タイトル |
: Re: 毎度の駄文でございます(笑 |
投稿日 |
: 2024/05/17(Fri) 01:24:44 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
セドさん、毎度こんばんはでございます〜
いつもながらタイミング悪くて申し訳ありませんが… 多分今頃も結構セットが変わっている予感がします(汗
と、「50ccではない視点」ですかね? コレ、エンジンに限らず大事な事かと思いますよ。 私の持論でもありますが、「これだったらこうだ」といった固定観念を持っていると 駆動系に限らずなかなか上手く行く物ではありませんからね〜
んでコレですが↓
>WRの重さをパワーバンドに合わせようとするとセンスプが柔らかく、ドリブン側の変速が早い為にモタつくのかと思い、まずセンスプの強化で様子を見てみようかと☆
ドリブン側の変速…コレはセンタースプリングの硬さによって左右はされますが、基本的には トルクカムの溝角度の方が影響力は大きいですよ。
プーリー側の変速を、WRを軽くする事により遅らせるのでしたら、それに合わせたドリブン側の トルクカムの溝角度をまず決定する方が無難かと思いますよ?
センタースプリングの調整も手段ではありますが、私はあくまで「補正」と考えてますので。 オールマイティな溝角度、という物はなかなか無いですが、センスプ張力に極端に頼るのは 溝角度が45度以上の、「センタースプリングがモロにドリブン変速に影響する」トルクカムを 使った時位でしょうかね〜
そしてあまりセンスプに頼りすぎると、お悩みの通り、熱ダレに対してはかなりの不具合を 引き起こすことも多々あり、安定しない原因にもなってしまいますので… この辺りも参考にして下さいませ。
最後に私の持論なんかをもういっちょ(笑
「クラッチミート回転が最低限に高ければ、再加速のレスポンスや回転上昇等は 熱ダレしてもまずさほど衰えない」
です。
これは仕様によっても変わってくる物ですが、熱ダレに対しては新品のパーツを使う以外には 「いついかなる時もパワーバンドを維持する」事が最善かと私は思っておりますのでね。
ではでは。 あいかわらずうんちくだらけですが、参考にして下さいませ(汗 管理人でした〜
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