悩むおやじさん毎度こんばんはです〜
ふむふむ。ロードの125の様なクラッチミートですか(汗 これはさすがに…もっちーさんと同意見ですが、完全な遠心クラッチで あるスクーターのクラッチユニットにそういった特性を求めるのは 難しいかと思われますね。
ですが近い物ならば、半クラッチの時間を長く取る様な方向性ですと可能かと思いますよ。
クラッチシューと言う物はミート回転までユニット自体の回転数が上がると そこでいきなりアウターに「ガン!」と喰い付くのではなく、停止している 車体&アウター&リヤタイヤ等をある程度「動かす」までは「繋がり切らない」 物ですから。
これを逆に考え、かなり限定的な状況にはなりますがシューそのものの 接触面積の変更や、クラッチミート回転をほぼ同一とした上で、クラッチスプリングを 強くする方向性にするのかシューを軽量にする方向性なのかで 完全ミートまでのフィーリングを変更する事は可能です。
ですがクラッチの繋がり方を変更した時には他の駆動系との兼ね合いも 崩れますのでその度にバランスを考え直してやる必要もあるので 現実的ではありませんね…
と、わけのわからない文章になりましたが、参考に…なりませんね (笑
あ、後一つ。 出来れば同系統の話題だと同じツリーにぶらさげて頂いた方が 個人的にも嬉しいですよ。 関連性のあるお話ですと、全部まとまった形になっていた方が 後から読まれる方も見やすいと思いますので。
ではでは本日はこの辺で失礼をば。 管理人でした〜
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