まっちょさんお久しぶりでございます〜 最近レス遅れ気味で申し訳ありません。
あら、流用タコメーターは駄目だったのですね(泣 突き詰めるのももちろん面白いのですが、デジタルもそれなりに 入手出来ますし、ソチラに頼る事も全く悪くは無いと思いますよ。
そしてご質問の件ですが…
>キャブのセッティングをしてたところエンジンがかからなくなり まずキャブを開けてみるとまったくガソリンがたまっていませんでした。
との事ですが、もっちーさんのおっしゃる様に、何をチェックされたのかを もうちょっと詳しくお願いしますよ(笑 もちろん基本は行われたかと思いますが、ちょっと分かりづらいので。
と、まずはゆうさんのおっしゃる様に、燃料ポンプに「負圧」が 正常にかかっているかどうかが一番のポイントです。
ライブの場合だと、足元タンクで負圧吸い上げ式なので、まずは 燃料ポンプへのラインを燃料&負圧共に外し、負圧ラインを口で 吸ってみて、燃料ラインからガスがどぴゅどぴゅ出てくるか どうかをチェックです。 まずこれが正常で無いと、原因の切り分けが出来ないので。
これが正常であれば、確実にキャブ本体の問題になります、 ライブの初期型だとフロートが油面調整式なので、何らかの原因で 油面が狂い気味でフロートバルブの上下の動きがおかしくなっていると ガスが溜まりにくくなります。
こういうのはきちんと組んだつもりでも、案外と見落としがある 場合もあるので重複チェックも大事ですね。
と、万が一、「負圧」が上手い事取れていないのであれば、 負圧ホースの破損、燃料ポンプの詰まり、タンクの詰まり、そして 腰下の不具合が考えられます。
クランクシャフトのオイルシールが「完全に」抜けているとかで なければ腰下からの負圧が100%失われることはなかなか無いですが、 負圧を疑う場合は、シールされている所を全て疑ってみるべきですね。
と、簡単ではありますが、もう一度各部をチェックしてみる事を オススメ致しますよ。 管理人でした〜
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