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記事No 5594
タイトル やっとこさ復活!!
投稿日 : 2009/10/25(Sun) 03:14:00
投稿者 あらきま
参照先
皆様、お久しぶりです。あらきまです。
そしてリーダーさん、先日はどうも有り難う御座いました。
その報告に参りました!!



あの後、早速加工していただいたもの等をすべて取り付け、
いざエンジン始動!!

…あれ掛からない(泣


いつもの3倍は丁寧に組んで、今回からきちんとトルクレンチも
使ったのに〜




いくらキックしてもだめ。
試しにCDIをデイトナ赤から純正に
変えてみると…




ぶるるん♪



やったー!!と思ったのも束の間、アクセル開けただけでエンスト…
(約2000回転超えると必ずエンストし、ジェッティングをいくら変え
てもダメでした)






と、いきなり原因不明なトラブルにはまりました(泣
テスター片手にありとあらゆるところの導通を確認しましたが、
特に問題なし。





この時点で2週間経過…
もう何度もリーダーさんに助け求めようとしましたが、ここで助けを
受けてしまってはいつまでたっても成長しないと思い自身で解決す
ることを決意。


その後、レクチファイヤーを手持ちのものと変えてみるも変化なし。
圧縮ある、キックでスパークする、燃料来るのになぜ?




ここであることを思いつく。




ねぎのリーダーさんに言われて都合しておいた新品デイトナ青CDI
をつけてみることに…(ほんとは新品CDIを壊してしまいそうで不
安でした。)


そのまえに、純正、デイトナ赤、新品デイトナ青CDIの各部の導通
を見てみると入出力のパルスの端子に抵抗の違いが!!


純正、デイトナ赤は新品デイトナ青にくらべ抵抗が大きい!!
このことより内部が破損しているのだろうと予想しました。




で、実際にデイトナ青CDIを取り付けてみると…


ブ〜〜ン!!!


きれいに吹け上がりました。
このときは、大げさですが涙が出るほど嬉しかったです。



その後、ジェッティングやウエイトローラーを変えて有る程度
普通に走るようセッティングしていました。






現在の仕様を下に過去と見比べて書いてみます。


★車体97年式 ライブDioSR


(※変更点"なし"は同じ物を使用ということです。)
★改造点            ★変更点
規制前後期のzxエンジン一式 →なし
デイトナ赤デジタルCDI   →デイトナ青CDI

デイトナ71ccボアアップ  →BSCフルポート60CCボアアップ
ベリアル水冷ヘッド      →リーダーSP加工済み
武川ウォーターポンプ     →なし
TZR50Rラジエター    →なし
某赤ロングクランク  →マロッシクランク(リーダーによる1/100芯だし済み)
キタコハイスピードプーリー  →なし 
某国製ベアリング       →なし
ゼロ社製アルミプーリーフェイス →なし
ウエイトローラー(Total48g)   →(Total36g)
クレアカム           →なし
キタコセンタースプリング    →ジャイロX純正センタースプリング            
カメレオンファクトリー軽量クラッチ →なし
WJユーロチャンバー        →なし
デイトナPEキャブ用マニホールド内径加工 →なし
pwk28キャブレター       →なし
MJ128 →MJ125
SJ35 →なし
ニードルクリップ 下から3番目   →下から4番目
K&Nパワーフィルター       →なし

オイルポンプ増量加工        →完全混合40:1



★その他
G'ギヤを組み込み、各種ベアリング&Oリングはすべて新品にしました。
また、このたびバーハン化してみました。

圧縮比はリーダーさんの添付して下さったスペーサーを用いて7.8:1
に設定しています。


★使用オイル
カストロールTS         →ヤマハ赤缶


★足回り
ZXフロント一式         →なし
ブレンボキャリパー        →なし
リード純正ブレーキディスク     →なし
g’マスター           →なし
前タイヤTT91GP(80/90-10)   →06年22週に製造のもので4分山
後タイヤIRC URBAN MASTER(3.50-10) →08年02週に製造のもので9分山



といった具合です。
そして最近、峠に興味が沸いてきて、走りの腕も磨こうかな!
と思いまして近くにいい農道もあることに気づいたので
今日、峠用にウエイトローラーのセッティングをして近所を
試走していたら…





カーブにてまさかのスリップダウン(泣
物の見事に前タイヤが滑り3〜4メートルスライディングしました。
幸いバイクはチャンバーが少し削れたのと右アンダーカウルが削れた
だけでカラダも擦り傷と軽い打撲程度でしたが、かな〜りショックを
受けてソッコー家に帰って昼寝しました(爆



これは前後タイヤ交換必須のようです(汗
その際はBT39SS-miniの前3.00-10(ソフト)と後3.50-10(ミディアム)
にしようかと。人生初の前後ハイグリップ楽しみです(笑






http://u.upup.be/index.php?vLlIW8LeC5
上のurlの写真はマシンの外観とスリップしたときの前タイヤ等で
す。
写真では分かりにくいですが、タイヤにはスリップしたあとらしきも
のがありました(汗

で、マシンにはコンドルハンドル逆付けでセパハンもどきだ!!

なんて思っておりましたが、かなーり乗りにくく、現在は無難な
アップハンドルになってます。

水温は外気温14℃でガムテープ縦に
三枚分塞いで43℃程で安定しています。






最後に質問なのですが、
理想の水温はどの程度でしょうか?水温計はヘッド出口のホースにタ
ンク下辺りにつけています(画像参照)
現状で変速回転数が9500rpmほど(あまり安定しません、徐々に上がる
感じです)でMAX回転数が10500rpmの最高速よやkm/h(平地)で回転数が
今ひとつ伸びてくれず(希望としては12000rpmほど回って欲しい… 
できればもっとw)最高速もせめて、ぬぬわkm/hほど欲しいのですが
どのようなところを改善したらいいのでしょうか?
私が思いつく限りでは点火時期の関係でCDI、シリンダーとチャン
バーの相性やファイナルの減速比などが怪しいかなと思うのですが、
なにぶん皆様に比べ経験が少なく知識も乏しいので自信がありません(汗

もし、思いつく節が御座いましたら、無知な私にヒントをお願いしま
す。




P.S.前に組んでいた理論など皆無の仕様より、出力面で劣っているの
で納得できていないだけなのかもしれません(汗
排気量が10CC以上も少ないのは承知の上ですが最高回転数がイマイチ
なのはいただけません…
耐久性の面に関しては何倍も跳ね上がったと思うのですが、最高回転
数12000rpmの最高速ぬふあkm/hでたあのころを超えなければ昔の自分
に負けているようで悔しいのです(笑


長くなりましたが宜しくお願いします。

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