記事No |
: 6147 |
タイトル |
: Re^4: シリンダーゲージでの計測方法 (長いです) |
投稿日 |
: 2011/08/06(Sat) 15:40:54 |
投稿者 |
: 金ちゃん |
参照先 |
: http://kinsan.blog.ocn.ne.jp/ |
ねぎのリーダー様、お世話になります〜 更なる補足をありがとうございます。 > いやはや、多少なりと参考にして頂けた様で嬉しいですよ。 > …長ったらしくなりましたがここまで長くても説明しきれないと > いうジレンマが(以下略
遠隔地間での通信教育ですし、理論と技術の両方が必要ですので文章のみで伝えるには限界もあると思います。しかしながら時間を割いて長文でのご指導を頂いた事、とても感謝しておりますよ。
> THVが5番だからこそSJの標準番手が50番にもなるんですよね… > というか、これって今現在のキットでもSJ50番が基本とかって > なっているのであれば…悲しいかな、何十年も進歩していないですね > デイトナさんは_| ̄|○ > …いいかげん気付けよと(以下略
ライブの関連パーツ自体、ラインナップが大分減って来ていますし 2種スクーターの時流に合わせて戦略が組まれている事が カタログからも伺えますので、少なくともココから先は改良はないでしょうね(泣 > なるほど、okoに変更されたのですね。 > ただ、このキャブだとニードルは種類がありますがTHVが無さそうなので > どう転ぶかはまた難しいと思いますが、少なくともPEよりはマシでしょう。
そうですか、THVは選択肢が無いんですね・・・ 現在PWK用のニードルを手配中です。OKOに標準で付いていた物は番手の刻印も無く(一応刻印がありましたが番手なのか不明)解り辛いのでPWKの物で調整してみます。 京浜のMJ110とSJ45に変更して、暖気後テストしましたがSJが薄い様でした。その翌日MJ100とSJ48で試した所良くなりましたが、エアスクリュー全閉から3/4戻しですので、1回転半戻しあたりでセットを出そうとすると、またしてもSJ50辺りになりそうな感じです。 実走行での完全暖気と、JNの番手や段数の変更も含めてまだ試行錯誤する必要があります。 > おっしゃる通りピストンの計測は難しいですから、可能であれば > 純正を二個とか、あまり狂っていそうに無いモノを計測して練習 > するのも手ですね。 > > 後、基準器は大切ですが、これも25oと50oの二種類を持っていれば > 25〜50oのマイクロメーターだとピンとキリで最大と最少側の両方の > 更正を行えたりします。
マイクロメーターのセットには確か50oのが入っていたと思いますが確認した上で、最小側も探してみます。
> なるほど、ではそのカメファクとノーマルでもどの位違っているのかを > 数値で出してみると面白いと思いますよ。 > …ここだけの話、社外品だと組んだ時点で限界突破していると > いうモノもあったりしま(略
先日組み込みの際、ボスをマジックで真っ黒に塗って装着し 無負荷での慣らし後に、カバー開けて確認した所マジックが 全部消えていました。これだけで落とし込み過ぎかどうかの 判断にはなりませんが、1度しっかり計測してみる必要がありますね。 課題山積ですが、コツコツと進めて行きます〜 とりあえずはこの辺で失礼致しますね。
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