記事No |
: 6794 |
タイトル |
: Re^3: JOGのフレームリフレッシュ&強化について。 |
投稿日 |
: 2014/04/23(Wed) 06:26:21 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 |
参照先 |
: http://www.neginoleader.com |
MYN666@R.T.夢幻世界さん毎度でございます〜 と、今回はちょっとだけ補足をば。
> お〜・・・たしかに、発泡ウレタンなら極端にフレームの合成を上げてバランスを崩すといったようなことはなさそうですね〜w > ただ・・・僕程度の技術で気泡を入れることなく注入できるのだろうか・・・w
これに関してはやってみるしかありませんね(汗 ただ、多少は漏れても問題無し、といったスタンスで望まないと根本的な解決は 望めないかな、と思ったり…
> いやー・・・まさか樹脂パーツごときに剛性なんてと思ってた僕でしたからしんせんでしたねw > ていうか・・・その記事を読んでなお外装切り飛ばしたり、メンテナンスしやすいからとボルトを減らしてた過去の自分を殴りつけたいです・・・OTL
カウル類ですが、このあたりは整備性等を鑑みたりすればある程度はカットしたり してしまう事もやむなしですし、昔のカウルカット仕様なんて強度なんてあって無い 様な物なので、ひとコケするとカウルの痛み具合はかなりのものだったので、 やるなら色々覚悟してやる事が基本です(汗
ボルト類に関してはですね、これはいつも言ってる事なのですがメーカーの 設計や開発の方ってのは決して馬鹿ではありませんから、必要が無い様に 見えるネジ一本でも何らかの意味は持っている、という事なんですね。
この手の話の体験談でよく出す事例ですが、JOG系のクランクケースカバーの ボルトを2〜3本しか留めずに峠で走っていた人が、左側に転倒して運悪く クランクケースカバーを地面に強打して粉砕し、クラッチアウター等を全て ひん曲げつつドリブンシャフトまでが路面に引っかかり、ギヤケースカバーまで 割れてしまってギヤ廻りも全滅な上にギヤオイルぶちまきまくり、といった クランクケース全損といった状態になってしまった、という事例もあるので…
これがクランクケースカバーのボルトを全て留めていたら、クランクケース カバーのみが割れる程度で済んだかもしれない、という事で(汗
> ただ、今回ねぎのリーダーさんを「プロ」であろうと発言したのは僕よりも豊富な経験・知識等を持ってして的確なアドバイスをくださるところに「プロ」のようなオーラを感じたから、という意味での発言でした。 > 当然、今でも大変頼りにさせていただいてますよ?w
いえいえ、こちらはもちろん私も表現の一つである、とは理解しておりますんで 全く問題はありませんよ。 ただ、文章でやりとりする以上は表現方法というモノはそれなりに気をつけねば いけないものだな、という事でよろしくです。
ではでは、今回はこの辺りで失礼しますね。 管理人でした〜
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