AF35ZX仕様さん毎度でございます〜 質問板に話題があるとなんとなく嬉しい管理人です(笑
さてさて、なんとなくですがお役に立てたみたいで何よりですよ。 以下いつもの定番レスになりますが不明瞭な点があれば遠慮なくツッコミ 下さいませ。
> ★ホントですねぇ〜 > 結局(特殊六溝式設計 トルクカム・https://www.customjapan.net/product/detail/16312)これが入れたいのでZXエンジンを入手しました。
ふむふむ、こういう物を使われる予定なのですね。 が…いつものクチで申し訳無いのですが、写真で見る限りでは溝の角度が かなり立っているブツにも見えるのですが、この手の物は最高速度を求める 場合には全く向いていないので、そういった点を重視されるなら私からは お奨めはしづらいです(汗
…結論だけ申しますと、最高速度を一番ムラ無く出そうとすれば、ノーマルの トルクカムが一番適しています、といった点だけ記させて頂きますね。
> 駆動系以外は、同じ仕様を移植しトルクカムを入れたのですが加速の違いに驚きました。昨日 新型アドV125Sと何度か信号でダッシュしましたが、アクセルを早く開けたほうが先行し差は全く開きませんでした。 > > 結局90km/hまでは、全くの同等でした。 > それ以上は、走る方向が違い試してないですが、自分のは95〜100迄がジワジワと伸びます。(笑) > 以前の、コンビ(小径駆動系)エンジンの通勤使用はプーリーも横綱だったためか > シグナル→60km/h迄は同等でそれ以上は、完全にバイバイしていました。 > ただ、通勤路が幹線道路の長い直線なので80km/h超えると俄然元気になり微妙に > 下った長い4kmの直線ではメーターで必ず110km/h〜120km/hに達するので、そこから > 一気に抜き去っていました。(笑)アホですね。
なるほど、アドレスV125相手にそこまでイケれば充分すぎる性能かなと 思いますよ〜 さすがにそこから上、となるとかなりのパワーアップも必要になってくると 思いますが、4kmもの加速距離があるならばなんとか惰性で押し切る事も 手段の一つかな、と思ったりもしますね。
> (トルクカムの溝を下方向に拡大加工・ニジカルメッキ上弦長?24mmアルミシリンダ・KOSO30・3.50-10 HOOP・マフラーはパーツセンターの¥2000円前後の物) > それと耐久性は、他のバイクと交互に乗っていましたが、面白いのでこれで行く > ことが多く片道 約33kmの道のりを一年以上ほぼ全開で走っても、キャブの冷却が > 効いているのか、シリンダーに傷は三無でした。
シリンダーに関してはよくある内壁メッキタイプの物みたいですが、 物によっては元々の作りがそれなりに良い物もありますから、トラブルも 無いという事であれば結構良い物に当たっているのでは、とも。
…個人的には2000円の互換マフラー、というのが気になりますがライブDio系の ノーマルマフラーって排気量に対するキャパシティはかなりあるので、多少 劣化していても純正の方が良い結果が出るのでは?と思ったり(汗
> ★確かに今のパワーでは、MAXを後15km/h上げようとしたら、それまでに > かなり先行を許すと思います。 > とりあえず、今日は予備のリードバルブを少し拡大しました。
ライブDio系のリードバルブ、と言いますかブロックに関しては、中期型 以降のタイプだとかなりヘボいので、ぎりっぎりまで拡大加工して バルブを作り変える位でないとイマイチだと私は感じてますね〜
排気量が70ccとかあり、キャブが28とか30φもあるとそれでも足らないと いった感じなので、予備があるのであればセンターリブも取っ払って 思いっきり加工されると良い結果が出るかもしれませんよ。
> 新品のD307 3.50-10の導入も検討中(直径が少し大きい434mm→441mm) > リアショックをキャブと3.50-10の干渉を避けるため、クリッピングポイント製に > 変更しました。YSSと悩みましたが、取り付け部が外側にオフセットされています。
タイヤ外径にまでこだわるとなればかなりの所まで詰められてますね〜 BT39SSの3.50-10サイズでも表記直径は439mmなので結構でかいのですが、 D307ってさらにでかいとは初耳でしたよ(笑
と、これに関して…そこまでの速度を出せるとなればファイナルギヤって どの位のギヤ比の物を使われているのでしょうか? 差し支えなければ参考までにお教え願いたいな、と思う次第ですよ。
> ★そうなんですよ、結局ロウ付けでもアルミと真鍮はアルミソルダー以外は無理らしい > ですね。銀ロウやアルミ硬ロウでは付かないみたいです。 > それと普通のハンダって、アルミは付かないんですね? > 確かにダメでした。 > 調べるとやっと下のAアルミ用ハンダ SN1891があったので、一度来たらやってみます。
そして本題なのですが、アルミに対しては一般の半田ではまずくっつきは しないですが、フラックスガンガン+隙間埋めの意味合いであればなんとか なるかも、といった感じになります。
真鍮側にさえ密着していれば抜け落ちはしないかな、とは思いますが アルミ用半田にてどれだけいけるか、は是非実践して頂きたく思いますです。
> ★>二液性のエポキシ系パテ > これ!!いけそうですね! > アルミハンダがダメなら、一度これやってみます。❤
ええ、おそらくですがこれが一番確実だと思いますんで参考までにどうぞ。 ちなみに私は「レクターシール」といった銘柄の物を愛用してますね。 強度であれば「デブコン」の方が良いのですがいかんせん高価なので(泣
> ★ホント親身に色々とご指導ありがとうございます。 > 感謝です。 > 実は、メス側のネジ切りスペースが浅いために 初めは考えましたが > 元々3mm程度の真鍮パイプを抜き4mmパイプを削って入れて見たんですが > ポロっと落ちました。(泣)
あらら、ニップル作成は試されていたのですね〜 圧入出来る様なわずかなオーバー寸法にて作成が必要でしょうから、 なかなか難しいとは思いますが元々は圧入のはずなのでやってやれない 事も無いかな、という事でひとつ。
ではでは、アルミ専用半田でのチャレンジ、成功を祈っておりますので 是非結果報告して頂けると私も嬉しいですよ。 …と言いますか興味津々なだけ、と(以下略
では今回はこれにて失礼しますね。 管理人でした〜
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