G太郎@北海道さん毎度です〜 あ、レスに関しては別段急いでいたりはしませんし、今回はたまたまお話が 膨らんだだけなのでご留意をば。 …マニアックな話には喰い付いてしまうのが私なんですよね(笑
さてさてでは本題ですが… > ベルトの太さは14、5_でした 横綱プーリー WR7グラム×6 強化クラッチスプリング NJ真ん中 MJ80 エンジンノーマル吸気排気純正 でメーターの下まで張り付きました
ベルトは元の劣化状態が14.5o幅だった、という事なのですね。 それであればちゃんとした幅の物を使ってやれば、発進自体は鈍るでしょうが それが正常とも言えるのでその感覚を基準としていけば良いでしょう。
最高速度はメーターの下に針が当たるとなればそれなりに出ていると思いますし、 社外ハイスピードプーリーとしての効果は出ていると解釈して良いかなとも。
>アクセルひねり 400回転で車体が動き 6000回転で変速 6500で70キロ出ました
クラッチイン4000rpm、変速開始が6000rpm程度という事ですがAF18は元々結構 クラッチ委イン回転数は低いので、可能であればもっと上げてみるのも面白いです。
で、AF18駆動系構成だと基本的に変速回転数は一定にはなりませんが、それでも 変速開始が6000rpmというのはちと低いと思いますよ。
最高速が70km/hとして、到達時点で6500rpm程度ならばプーリー自体はまだまだ 変速していける可能性はあるかなと分析しますが、それであれば7000rpm弱 程度をずっとキープ出来る様なWRセットの方が良いですね。
ただ、WRが42gで6000rpm変速開始、というのはいささか低すぎる感じもして しまいますが…横綱プーリーの特性ならばその傾向は出てもおかしくないと 思われますがこのあたりはですね、WRは「軽いも重い極端に変更してみる」事を 実際に自分でやってみて体感しておくのが一番です。
キャブセットでもそうなんですが、こういうのは極端に振ってみた上で判断を 行わないと、微調整だけでは全然外れたところをうろうろしているだけ、にも なりかねませんから…このあたりは手数が必要だと私は考えてますよ。
> 横綱プーリーに付いてたランプレ使ってますが、純正ランプレに戻した方がいいのですかね
いや、こういうのはやめた方が良いですよ。 一応、横綱プーリーでもそういった点は考えて設計した上で構造を決めている モノですから、それをむやみに変更して素の状態より良くなる、という事は なかなかある物ではありません。
仮に…細軸であればS71ランプに変更した場合、変速後半では今よりずっと 変速回転数が上昇し続けて不安定な加速になると思われます。 かつ、最高速度も落ちそうな気はしますよ。
…前述の様に、そういった点で変に悩みたくないのであればプーリー廻りは ノーマル構成なのが一番無難で困らないんですよね。 どうしても社外品を使う、となればあれこれやった結果が純正より悪いモノに なってしまって時間の無駄になった、という事も覚悟してやるべきでしょう。
> 5000回転から先がふけあがりわるく しばらくしたらふけあがりますがパワー感がありません
5000rpmとなればいくらノーマルエンジンでもパワーバンド領域としては かなり「下」の方なので、そういった所のパワー感を求めるのはちと難しいと 言いますか、求めても無理なところですよ(汗
…高速巡航時にアクセルを調整し、そのあたりの回転数で巡航している場合に そこからアクセルを開けたら加速しづらい、といった意味合いだと受け取りますが あまりにも酷い場合は大抵は駆動系パーツの劣化もしくは構成上の悪さである事が 大半ですから。
プーリー意外が真っ当な動作をしているのであれば、そうなる要因はその 横綱プーリーにある可能性も高いですしね。 こういった場合、ノーマルプーリーに組み換えてみて同じ動作を行い、その上で 同じ症状が出るか、といった点を試してみるのが良いでしょう。
と、私見ではこんな感じですが不明瞭なところがあればツッコミ下さいませ。 管理人でした〜
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