毎度お世話になっております。 前回の質問時に仕上げていたJOG-Zはまだ10代の学生さんが欲しいというので譲りました。そして人生通算4台目のAF18に戻ってきました。ヤマハの優位性を痛感した上で、やっぱりAF18が好きでたまらないという事が分かりましたから。 ご多忙中にもかかわらず詳細な情報提供に感謝致します。
> 向こう側にちょっと写っている銀色のマフラーもAF18初期型の物の様ですし、
余計紛らわしくさせてしまい申し訳ないです。コレはゴミ等の侵入防止のためにリード90純正を仮付しています。
> 一番手っ取り速いのは「シャフト末端からランププレート座面までの距離」を > 計測する事でして、これが62oでなければ「ZX」ではない、という事ですね〜
この部分こそネットで探しても見つからずモヤモヤしていた部分の回答そのものですね。 デジタルノギスの電池が切れてしまったのでメジャーによる大まかな測定になってしまいましたが約61mmとなりました。よってZXエンジンだと判断出来ました。 つまり「何らかの理由でギアカバーのみが付け替えられたエンジン」という事になりますね。正直、値段が4000円だったので非ZXだとしても仕方ないなくらいの感覚で購入しましたから。 手持ちの太軸用のボスが無いのでさっそく36mmのボスを注文してみるとします。
> ただ、ライトスイッチのある世代の物だとACジェネレーターによる発電量や、 > レクチファイアの仕様も異なっている為、そのあたりはAF28ZXの物を別途 > 用意した方がトラブルが無くて済みますよ。
この部分はG'の項で「常時点灯車の車体へライトOFFに出来るタイプの旧型コイル等をエンジンごと載っけた時には、ライトONでエンジンを高回転まで回すとあからさまにライトが暗くなりエンジンの失火まで起こっていた」と書かれていたので、電装系は総移植する予定です。
エアシュラウドまで違うのは気付きませんでした。たしかに遮熱用?と思われるゴムが付いているんですね。 ちなみにですが、シリンダーはHG-C6という刻印のモノが付いていました。
わざわざわかり易い寸法図まで作成した上でのご解説に大変感謝致します。今後何かしらの形で恩返しをしなくてはなりません。
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