記事No |
: 1270 |
タイトル |
: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: カブリ・・・ |
投稿日 |
: 2024/05/16(Thu) 19:09:23 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
奈良’s者の会 ケンケンさん、おはようございます。 遅レスになってしまいましたが、チョークの加工方法をお伝え致しますね。
まずオートチョークは、針(チョークニードル)が出ていますよね? これがキーをONにすると時間と共に下がって(伸びて)行き、キャブ側の穴を完全に塞ぐと 「チョークが解除された」状態になるんです。
基本的にオートチョークは、縮みきった状態で固定されて壊れる物ですので、おそらくキーを ONにしても針は動かないと思いますよ。
さて、本題のチョークの加工方法ですが、チョーク下部の、キャブに刺さる丸い部分は回せば 外れる様になっています。 (ネジが切ってあり、上部を強力に固定して回せば外れます)
そこをバラせば、内蔵されているスプリングが出てきますので、それを半分ほどカットしてやります。 そしてカットしたスプリングを、針の付いている物体(汗)の上側に入れてやれば良いです。 すると、キーのON/OFFに関係無く、針がキャブ側に刺さっている状態を作り出せますね。 (もちろんチョークが壊れているの&配線カットが前提ですので)
文章でご説明するのは難しいですが、一度チョーク本体さえバラしてしまえば構造が分かると 思いますよ。 用は、「キャブ側の穴を塞げば良い」という事ですので。
おおむねこの様な感じになりますね。↓
http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/chalk_01.jpg
もう問題解決されたかもしれませんが、参考にして頂ければ幸いです。 では失礼します。
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