メガDIOさん、こんばんはです。 日曜楽しんできて筋肉痛の管理人でございます(汗
メガDIOさんも猪名川楽しんで来られました様で。 次は四国のレースなどいかがでしょうか(笑
さてご質問のCDIなのですが、POSHアナログ…これは年式によって点火時期が違うというのは 無いのでは無いでしょうか。 私もライブ前期&後期モデルの物を両方使った事あるんですが、明確な差は感じられませんでした。 それよりも、「CDIの個体差」による「当たり外れ」はあると思います。 実際、同じ製品を使っても、上の伸びが違ったりしますし。
CDIの劣化具合による内部コンデンサ(?)の劣化により、点火の強さが変わるという事も考えられますが、 実際に「速い」CDIもたま〜にあったりするんですよね。 同じCDIを使われている方が回りにいる場合、借りて見るのも面白いと思いますよ。 (ちなみに私、上記の理由でCDIは消耗品だと考えております)
そしてPOSHデジタルなのですが…コレDio用が出たのに私使っていないんですよ(汗 …高いです(泣
しかしデジタルCDIは、よほどの低速コースで無い限りはDio(といいますかFNマシン)には 不向きだと思いますよ。 JOG用のPOSHデジタルですと、ZEROやデイトナ製品よりはおとなしめの点火時期の設定の様ですが、 それでもやはりエンジンの「熱ダレ」の原因になったりします。 点火時期が早すぎる場合、結果的にはエンジンが熱を持ってしまいますので… (FP用とかの点火MAPですと、低中回転で結構な進角が起きている模様です)
私ですと、プラグキャップの変更で点火を強めただけでも、レース後半の熱ダレが気になる場合もあったりするんです。 結構好みもあったりするんですが…
基本的にライブDioですと、無難なのはPOSHアナログだと私は思います。 ちなみに最近はずっとコレなんですよ。 トルク?といいますかパンチの無さは、プラグキャップやオイルで補完しています。 …上の伸びでJOGにチギられるのが一番ストレス溜まりますんで(笑
私、POSHデジタルは使った事が無いので参考までにどうぞ。 長文失礼しました。
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