ねぎのリーダーさんこんにちわ、プラティーでございます。
高知戦は、イマイチだったようで次回がんばってください。
若い頃、峠に行ったときを思い出しましたよ（笑
坂を登れなくなったり、エアクリボックスはずしたりしましたね〜
当時はジェッティングできないに等しかったですから。
今も大差ないですが（笑

また話が長くなりましたが本題です。
プラグチェックした時なのですが半分白、半分黒とゆう焼け方になったときありませんか？
現在のAF28では、なったのは初めてなのですがAF18の時はよくなったんですよね。
今まではセンタープラグでは無いのでこうゆう焼け方が起きると思ってましたが
センタープラグでもなると聞いた物で今回質問させていただきました。
記憶が曖昧なのですが今回は低速のみですがAF18の時は高速域の
チェックでもこの現象が起きたと思います。

特に、この現象後、壊れたとかは今のところ無いのですが
例えばデトネーションの手前だとかオイルが悪いとかの目印にでもなればと思いまして。
想像の範囲で、けっこうですので宜しくお願いします。

プラティーさん、こんばんは。

高知戦の結果はイマイチでした(泣
私も峠上がりの人間ですので、高地のセッティングには慣れているつもりだったんですが…
そこそこシビアに作ったエンジンではあるんですが、これほどセッティングに苦戦するとは思いませんでした。まだまだ未熟ですね。

さて、ご質問のプラグの焼け具合ですが、半分白、半分黒という焼け方は私も結構なりますよ。
私のレース用ノーマルライブDio-ZXを例にしますと、基本的には「薄め」のセッティングなのですが、プラグの排気ポート側は白っぽく、反対側の第3掃気ポート側は茶色っぽく焼けたりします。
これは燃焼室へ掃気される混合気と、排気される混合気の温度差による焼け具合の差によって起こる物です。

そしてプラグ装着時の「端子の向き」にも影響されますね。
プラグ端子は「カギ状」になっていますよね。このカギ状の部分の向きによっても混合気がプラグに当たる量や燃焼室内の流れが変わり、結構焼け方に影響するはずです。
こんな感じだと思います↓
http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/head.jpg(絵がヘタクソなのはご勘弁下さい)

しかしセンタープラグ構造ですと、そんなにプラグ端子の向きは影響が無いと思うのですが、私のライブDioもあまりはっきり1色には焼けないですね。
FS-JOGならポート加工されている為はっきり焼けるのですが…
逆にセンタープラグでは無いエンジンですと、プラグ端子の口の開いている方をヘッド中心部に向ければ、燃焼効率が上がりそうな気もしますね。

ちなみに高回転であればあるほどこの現象は顕著に出る様な感じがしますね。
完全燃焼が促進される為に、プラグがキッチリ焼けるからでしょうか?

最後に、私はあまりプラグの焼け色にはこだわっていなかったりします。
あくまで「目安」の範囲ですので、ピストントップを覗く方が多いですね。
あとは体感です(笑
少なくとも、普段プラグが2色に焼けていても、焼き付く程薄ければ真っ白に焼ける物ですよ。
完全な燃焼効率を求めるのは難しいですね。

結構想像の範囲が多いですが、この様な感じだと私は認識しています。
間違いがありましたらご指摘くださいね。
では失礼します。

ねぎのリーダーさん、おはようございます。
物理的にあってると思います（笑

聞いた話なんですが、こだわる人はプラグ端子の向きを合わせる為に
プラグをごっそり買って一本ずつシリンダーヘッドに取付けて
向きが合った物だけをレースで使うらしいです。（お金かかりすぎです）
バラバラと比べると違うらしいです。

良く体感が鋭い人、鈍い人がいると言われますが、どうも私は後者のようで困ります（笑
向きを合わせてもたぶんわかんないですね。ひま見てリーダーさんインプレして下さい（笑

長いプラグでワッシャかましてれば多少、調整効くと思いますが
一度プラグギャップが限りなくゼロになったときがありまして
それ以来、安いノーマルをこまめに変えるをモットーに（笑　通勤号ですので。

今回はちょっと短いかな？（笑　また何かあると思いますので宜しくお願いします
ありがとうございました。