奈良’s者の会@けんけんさん、お久しぶりです〜。 ねぎのリーダーでございます。
エンジンがかからないとの事ですが、ライブは基本的にバッテリーからプラグへの発電電流を 稼いでいますので、バッテリーが無いとエンジンはほとんどかかりませんよ。
プラティーさんがおっしゃっている様に、まずバッテリーが正常じゃないとライブは始まらない 乗り物なんですよね。 バッテリーが劣化していても、点火系統が100%の性能を発揮出来ずに遅くなったりしますよ。
それどころか、バッテリーが点火系に対するコンデンサ(整流器)の役割も果たしていますので、 バッテリーがイカれている場合、CDI等にも重大なダメージを及ぼすことがあるんですよ。 ・・・下手をするとCDIが壊れてしまいます。 基本的にライブDioを保管する場合、最低バッテリーは外しておくのが無難だと思いますよ。
最後に、オートチョークを加工している場合、冷え切ったエンジンに対しては「エンジンがかかりにくい」 ので正常なんです。 「冷え切っている=ガスを大量に入れないと点火しにくい」エンジンがいきなりかかった場合、 それはセッティングが濃すぎる証拠なんですよ。 そうなる方がおかしいんです。
ですので私、エアクリーナーの穴に指を突っ込んだ状態でキックを踏んでいますよ(笑 ・・・こればかりは人間チョークでエンジンをかけるしか方法がありませんね。 プラティーさんのおっしゃる様に、セルもあまり使わない方が良いです。 ライブはとにかくバッテリーをいたわらないとダメですので・・・
長文失礼しました。
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