こんばんわm(__)m
90年式Dio-SRを未だ大切に乗っております。
先日プーリーカバーを鏡面加工しアロジン処理にてメッキしました^^;
するとエンジン自体の汚れ（白錆）が気になりスポットブラストにてキレイにしてあげたいと思います。

ボアアップやキャブ交換、チャンパーの取り付けは簡単に済ませれるのですが
エンジン本体の脱着は今まで未経験です・・・。

何か「コレすると簡単に！」って方法があれば御教授願えませんでしょうか？
宜しくお願い致しますm(__)m

特に特殊な工具も必要ないですし。簡単な分類に入るのではないでしょうか。
ブレーキワイヤーとハーネスをはずして、それから、リヤサス、ハンガーとはずせばおろせます。

エンジンは、結構重いので注意してください（汗

ひろしさん、初めまして。
当HP管理人の「ねぎのリーダー」でございます。


ふむふむ…90年式Dio-SRとはまた渋いマシンにお乗りですね〜。
状態を維持するには色々大変かと思われますが、個人的には頑張って頂きたいと思いますよ。

ではエンジンですが…脱着に関してのコツと言いますと、やはり配管&配線をきちんと取り外して
置く事でしょうかね。
意外と忘れやすい箇所はリヤブレーキワイヤーや負圧パイプですが、こういった箇所を写真に
撮っておくのも原始的ではありますが有効な手段です。

その上でエンジンハンガーのボルトを抜く訳ですが、これは最初に緩めておかないと、
各パーツが外れてエンジンが軽くなった状態では、おそらく固着しているハンガーのボルト単体を
緩めるのは少し手間がかかりますので。
(リヤサスも先に緩めておいた方が良いかと)

そしてあみだらさんのおっしゃる様に、エンジンは単体で15kgとかある重量物なので、降ろす前に
きちんと車体を固定してやっておいたほうが安全でしょうか。
Dioの場合、センタースタンドさえ立てていれば、エンジンだけがごっそり取れますので、
そこまで気にする必要は無いと思われますが、ジャッキ等でエンジンをさせてやるのもなかなか
安心感が持てますよ。


最後に…実際、エンジンの脱着はあまり簡単には行かないモノなんですよ(汗
楽にやろうとすると思わぬところでミスが出るので、面倒くさくてもきっちり時間をかけて
チャレンジする事をおすすめしたいです。
これだけは私も、サービスマニュアルの方法と大差があるわけではありませんのでね(笑


では参考にして下さいね。
管理人でした〜