たつやさん、おはようございますでっす。
お?某バリマシでみかんドラの写真を発見されましたかね? 古い物なら…何故「みかんドラ」なのかも分かるかと思いますが(笑 私も色々な所で発見して下さ(以下略
では本題ですが…バンキングからの立ち上がりで回転が上がらないと言う事ですが、これは おっしゃる通り油面も関係していそうですね。
PE24だとそんなに油面はシビアでは無いと思いますが、失速する程回転が落ちるのでしたら オーバーフローしない程度に油面を上げられてはいかがでしょうかね。 油面が高めでも、目に見えてガスがこぼれる、と言う事が無ければOKかと思いますよ。
後、JOG系の横置きエンジン特有の症状なのですが、JOGの直キャブ仕様だと、キャブの 口がほぼ「前向き」に向いていますよね? コレ、この向きのおかげで…高速域からアクセルをOFFにし、再度開けると吸入空気が一気に キャブに入り、いきなり失速する事があるんですよ。 右コーナーでは起こらないのですが、左コーナー(で下り)とかだと、油面調整によっては そういった症状が起こることがあります。
基本はキャブへの整流効果を持たせる為、キャブ直前に板を張ったりして、走行風が直接 キャブに入らない様にするのもセッティングを安定させるコツですね。
もちろん他のセッティングがちゃんと決まっている場合のトラブルシュートですが、横置きJOG& PE直キャブ仕様だとこういった事もあると覚えておかれると良いかと思います。 (それだけPEキャブが外的要因を受けやすいキャブ、だと言う事かもしれませんね)
参考にして下さいね。 管理人でした〜
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