umi様こんばんは。 こちらで見るまでオイルストーン自体を知らなかった山田と申します。
ほー、番手が書いてあるのですね?それは良いかも。 当方入手しております品物には「中目」「細目」「極細目」みたいな表示しかありません。 細目だとバイトの仕上げ程度しか使いませんので、ガスケットざくざく削りですと 雰囲気的に#320程度ですかしらね?いやいや、もっと細かくてもええかも。 お察しの通り「削りすぎ」たらなんともワヤですので。 紙ガスケットを使用する所ですとそんなに神経質にならないでも良いと思います。
>またガスケットリムーバーでガスケットを除去した程度では面がでていないのでしょうか?
気に入らない人は気に入らないんですね、あの切削工具が走った跡が。 例えば工場から出てきた状態では「ガスケットリムーバーでガスケットを除去した程度」の仕上げ面にマニホールドなりシリンダーがくっついて、その後メンテせずに何万キロも普通に走れるわけです。 綺麗にガスケットが剥がれていればオッケーとも言えます。 スクレイパーでガシガシやるよりは、そのままの方が100倍ましでしょう。
お試しになるのでしたら「削る」のではなく「当てる」程度の気持ちで石を滑らせます。
アタクシ、その昔クランクケースの合わせ面をそれこそ「削った」みたいで、以前O/Hを依頼したお店に「このケースは使わない方が良いでしょう」と諭されました。
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