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記事No 4388
タイトル チャンバーカーボン除去
投稿日 : 2024/05/16(Thu) 06:22:42
投稿者 Eden
参照先
パイプユニッシュを使用してカーボン除去を行うというお手軽な方法が気になりました。
その後、錆びなどの不具合は起こっていませんか?
大丈夫なようでしたら、私も試して見たいです。(RS125ですが。)

記事No 4389
タイトル Re: チャンバーカーボン除去
投稿日 : 2024/05/16(Thu) 06:22:42
投稿者 ぎんた
参照先
edenさん、初めまして

パイプユニッシュを使用してカーボン除去したことあるのでレスしますねぇ。とりあえずパイプユニッシュ浸けを終わったらシェイクして出来るだけ中の液をだしますよね?そしたらエアを吹き込んで極力水気を飛ばしてバイクに装着して暫く走り込めば錆の心配もあまりしなくてすみますよ?

ぶっちゃけ場所と時間と度胸!?があれば焼いちゃった方が早いけど(笑)

追加・訂正あれば何方か宜しくです。

記事No 4392
タイトル Re: チャンバーカーボン除去
投稿日 : 2024/05/16(Thu) 06:22:42
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/
edenさん、初めまして。
当HP管理人のねぎのリーダーでございます。


と、いきなりで失礼ですが、挨拶くらいはあってもバチは当たらないかと思いますが。
一応利用規約を読んで頂きたく思いますよ。

で、パイプユニッシュの弊害ですが、これは確かに全く無いとは言えないかと。
成分が鉄を侵してしまう事は否定出来ませんし、理論上はありえる事かと思います。

が、サビ取り剤等と同じく、すぐに熱を入れて使用し、油分やカーボンを付着させてやれば
目だったトラブルは起こった事はありません。

特に社外チャンバー等の構造がシンプルな物だと、すぐに廃液も抜く事が出来るので、
よく洗ってすぐに使用すれば大丈夫かと思っていますよ。


しかしこのパイプユニッシュという薬剤ですと、ノーマルスクーターのマフラーの様な
燃えきらずに残った半液状のカーボン、といいますかオイル等には有効ですが、
レーシングOIL+完全に燃えきった後の「鉄に焼き付いた」カーボンが相手だと、そこまで
有用だとは言えませんね。

長年使って堆積している厚いカーボンの上澄みは取る事が可能ですが、鉄板表面の
硬いカーボンに対して絶対的な効果はないかと私は分析しておりますよ。


と、補足ですが参考にして下さいませ。
管理人でした。

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