ねぎのリーダー様、皆様お世話になります〜
予定通りと言いますか、かなり準備に時間を取られてしまいましたが 以前よりご指導のあったCDIを見直すべく行動に移っております。 計画としては、リーダーの推奨されるキャビーナCDIを用いて、フライホイール のピックアップマグネットを進角加工する方向で進めております。 リーダーのコンテンツを参考書とさせて頂き、何はともあれチェスタのノーマルCDIで 点火角度を見てみましたが結果は下記の通りでした。
1800rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 2000rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 3000rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 4000rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 5000rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 6000rpm・・・・・BTDC14°(13°の様にも見える) 7000rpm・・・・・BTDC12°(11°の様にも見える) 8000rpm・・・・・BTDC12°(11°の様にも見える)
サービスマニュアルでは1800rpm/BTDC14°となっており、低回転側ではそのままの結果でした。 点火は安定していて、タイミングライトのバラつきはありませんでした。 初めての計測ですので、私の目視があまりアテにならないのと、回転数維持が難しく精度としては まだまだ甘いですが、おおむね6000rpm辺りまではBTDC14°固定で、 6500〜7000rpm辺りから2°の遅角が確認されました。
デイトナPAに関しては、まだ大雑把な測定しか出来ていないのですが下記の通りです。
1800rpm・・・・・BTDC10°〜12° 2000rpm・・・・・BTDC10°〜12° 3000rpm・・・・・読み取れず 4000rpm・・・・・読み取れず 5000rpm・・・・・読み取れず 6000rpm・・・・・読み取れず 7000rpm・・・・・BTDC16°〜18° 8000rpm・・・・・未測定
アイドリング時からタイミングライトの発光がおかしく、チラつきと言うかバラつきがあって 角度の読み取りがかなり難しいです。低回転側でノーマルより遅角、ある程度の回転域で ノーマルより進角と言う暫定結果でした。 後日双方共再計測しますが、点火角度はともかくこの時点ですでにデイトナPAの方に信頼が おけなくなっておりますが・・・・
ようやく質問です(汗
@リーダーのデータですとライブ前期のノーマルCDIは、1800rpm時おおむねBTDC14°固定で 6000rpm以降も同じか1°程度の遅角との事でしたが私の測定結果は2°遅角となってしまいました。 これは測定不備かCDI誤作動の可能性はあるのでしょうか?
AキャビーナCDIも後日測定しフライホイールの加工に挑みますが、現在のエンジン構成ですと ウエイトローラー重量激変実験によりパワーバンドはおおむね6800〜9000rpmで 1番パワーが出ていると思われるのが8000〜8500rpmと把握しております。 そこで以前ご指導のあった様に4°〜5°進角させ(3.8〜4.8mm削り)一律18°〜19°に 納めようかと考えておりますが注意点等はございますでしょうか。
B初歩の初歩かも知れませんが、フライホイール加工の際ピックアップマグネットは回転方向の逆側 (向かって左側)を削り落とすと言う認識で間違いないでしょうか?また削る際は普通にリューターで 座面と同じ高さまで削り落とせば良いのでしょうか?
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