ねぎのリーダーさま 皆様こんばんは^^
今回の質問させて頂くのは、コンテンツにも沢山記述がある「駆動系の熱ダレ」 ですが、ここ一ヶ月ほど、その事象が知りたくて悪戯していたのでございます。
先月の上旬に悪さを始めた訳ですが、その内容は
・KNさんの7017SS強化ベルト…どうにも回転喰われてる気がして外したもの。 ・8.5g*3 5g*3…5g*3は安物で劣化が確認されているもの。800km程 ・純正クラッチシュー…ウェイト端を穴開け軽量化?したもの。 ・純正アウター…スジ入ってて、今回の悪戯で外周が青くなっているもの。 …↑のセットで故意に組み一週間後に確認 クラッチイン4600rpm ミート5800rpm 変速回転数は、ジリっと6700rpm(既に下降気味を確認) ↓ …3週間後、冷間時は↑の状態で走り始め4〜5km走った頃合で クラッチイン・ミート同じ 変速回転数は、5900〜6200rpmまで下降
…までなった時点で可哀想でやめました(汗)実験開始から900km弱
・ベルトは何ともありません(笑) ・デイトナ8.5gもやや劣化、安物5.0gは完全に「Dの字」 ・クラッチシューは意外と綺麗に全面当たってました(笑) ・アウターは益々青くなってました。
先日の祝日に、WR・ベルト・アウター(社外品)は交換、ドリブンは全分解 (脱脂・再グリス)で、AF28三郎はサクっと活きかえりました。 現在のところ、イン4900rpm、ミート6600rpm、オーバーシュート7300rpm 変速回転数7000〜6800rpmで動いております^^;
ミートが上昇方向に揺れるので、純正スプリングに替えてみます^^;
…去年の今頃はAF28三郎を動かすので精一杯だったので「熱ダレ」も なにも判らなかったのですが、冬の安定度からすると夏はイヤですね^^;
それでお聞きしたかったのが、
熱ダレと不具合の因果関係としては、ノーマル風味AF28ZXエンジンで クラッチイン・ミートの回転数を上昇させるのも大きく要因になりますか?
実験としては概ねの予測通りになったのですが・・・。
…稚拙な質問で申し訳ありません(汗)
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