デリカ乗りさん毎度でございます〜 先日の雨のレースで不完全燃焼の管理人です_| ̄|○
> 本日から新年度…といっても、何も代わり映えしませんが(笑 > 先月頭からバタバタしてまして、今までレス付けれませんでした。申し訳ないです…。
いえいえ、私も最近はちと色々やる事があったりして掲示板にくっついてくる スパムすら始末出来てない位なので似た様な物だったり(泣
> 折角議論…というか、お話しするんなら公開にしておいて、後の者の糧にしてあげるのもいいと思うんですよ。 > その時に分からんかったものが、後日分かるって事もありますしね。
人それぞれですから、、自分で苦労して努力して得た物を簡単に公開したくない、と いったスタンスもアリだとは思いますが私はあまり好まない、という事で(笑
スクーターに限らず、ちょっとした特殊技能を持っている方であれば、ネットに 公開されている情報を見て「なんじゃこりゃ」と思うパターンも多いかと思いますが そう思うのであればまず自分から情報を出して行くべきだ、と私は考えてます。
…飯の種が絡んでくるともちろんそんな綺麗事を言っている場合では無いと 思いますが、極論ですが私は自分からネット上に情報を公開したりしていない 人であれば、ネット検索を利用する資格が無くても良い、とちょびっとは 思っていたりしますよ(汗
> トルクカムがもうちょいマトモな設計だったら、こんな苦労はなかったんでしょうね。 > スズキが昔から直線でしたし、ヤマハもへの字型とはいえ、まだセッティング出しやすいですもんね。
これは、ホンダ系の45→90°が悪いのではなく、メーカーとしてはそういう 味付け、法廷速度以上の速度域での巡航をある程度考えている設計だと いうだけなのですけれどね_| ̄|○
ノーマルパワーであれば90°溝に差し掛かるところで変速回転数が落ちて しまっても、数百回転程度ですから普通は問題は出ませんが、メーカーが 想定してもいない大パワーを掛けるならばそりゃあおかしくなっても当然と いうだけなのですけれどね〜
が、さすがに二種クラスのノーマルパワーだと体感的な不満もユーザーさんから 出た様で、クレアカムもどきに改良されてるリード系とかがあるのもミソかなと(汗
> そうそう!ヘリカルじゃなかったんで、ギヤ鳴きが凄かったんですよ…あのハイギヤ。チャンプ等のヤマハ縦型の様な音がしてましたよ。 > プーリー自体は確か…味付け変更程度だったんですかね?
私はギヤに明るい訳ではありませんが、ギヤと言いますか歯車という物はかなり 設計が難しく、そうそう簡単にしっかりした物は作れないのが基本なのですが 社外品にそれを求めてもしょうがないといえばしょうがないという_| ̄|○
おっしゃる通り、昔のヤマハ縦型系もギヤ廻りは設計がまだ未成熟だったのか ノーマルでも結構異音がするみたいなフシがありますし…横型のJOG系だと ドリブンシャフト周辺までギヤオイルが回っていない、という致命的な設計の 齟齬があった、というのも有名な話ですから、このあたりは時代が進まないと 改善はされない物でしょうね〜
> てかもう6年か…。早いもんですね。
ですね(汗 ライフワークとしてやってる趣味だと年月の経つのなんて全く気にしてもいないと いうのは…オッサンになった証拠かなと(以下略
> これは車でも一緒ですね。 > 55扁平以下の薄タイヤは、最低2週間に1回は空気圧チェックして欲しいんですが… > それをキッチリやってる方は非常に少ないという… > それが邪魔くさかったら、窒素を入れればローメンテになるんですが。
そうですね、低扁平タイヤだと潰れていても分かりづらいですし、耐荷重を 稼ぐ為に薄々タイヤに空気パンパンだと余計に、ですし(汗
私もさすがに車のタイヤだと月に二回以上はエア圧見てますね。 高速乗る前はホイールナットの緩みとかも見ますし、運行前点検とまでは 言いませんが最低限度は気を遣ってるハズ…ですがハタからみるとこれでも マメに見えるという悲しい現実です(泣
> カブタイプは作ってたんですよ。 > MAX100という名前で出てました。何気に速いらしいですよ。
検索してみましたがこんなのあったんですね〜 タイカブちっくなイメージですが、もちろん実車が走っていたとしても見分けが 付かない自信はあります(汗
> あとはスズキからのOEMで、ビグスクは1度出した事あります。
あ、これは確か一瞬だけあったみたいで。 しかしOEMではなく自社でこしらえたのも見てみたい気もしたり…
> 最近はキチンとした売り方してるんですね。 > よほどクレームが多かったのかなぁ…(汗
KNですが、これを言っては何ですが、今の時代きちんとしないと安かろう 悪かろうの売りっぱなしでは誰も買わなくなりますし、ね。
かくいう私も、いけると思ったらKNパーツも使いますし、そのあたりを見極める 見識こそ今の時代には必須なスキルである、と信じて疑いません(笑
> マフラーは何だか人気がある様子で。G03だったかな?
G03はベターなのでしょうね。 チャンバーほどピーキーにうるさくなる訳でもなく、二種系の元々余裕の ありまくる排気量に合わせたチューン用設計でしょうから、人気があるのも うなずけたりします。
> そのあたり、SS 1/32レースの結果をフィードバックしてるんでしょうね。 > 台湾製部品を自社加工してるのか、それとも国内製造なのかは分かりませんが。
…これは裏話ですが、KNが独自開発しているパーツはKN以外のルートでは 入手できない、という物がありますがそれに限って言えばオリジナル品で ある事は間違いないであろう、といった憶測だけはあったりしますね。
> マジっすか…(汗 > 麿でもコストダウンの嵐なんですか… > あの時は「麿が一番ええんちゃう?」って事で購入したんですが。
マロッシ、現在のボアアップキットの卸値的な物をちょっと知ってたりしますが、 それを鑑みるとそりゃあ無理です、としか言えない様なお値段ですから、 クオリティが下がってもしょうがない、と考えるしか無いです_| ̄|○
これも、前述の話題ではありませんが無駄に薄利多売を求めた上に 価格競争を行ってしまえば、結局ユーザー側が損をする事にしかならない、と いう悪い例の一つですしね。
> 今はどこがいいんだろう…?キタコ?
いやーボルトオン装着で比較的まともなボアアップキットなんて「元々」存在して いませんよ_| ̄|○
加工ベース品、となればせめてリングの質の良いキタコやデイトナ、もしくは JOG用であればステージ6とかの欧州品なら各部設計は「かなりマシ」なので まだ選択肢には入るかなとも。
と、いつもの口ですが私は仮に社外品ボアアップキットを分析も計測も修正も せずにボルトオンで使ってくれ、と言われたならばタダで貰ってもイヤです、と いうレベルです、と言えばお分かり頂けるかなとも。
…結局、子供騙し品をベースとしてちゃんと分析や計測、特性把握を行った上で 可能な限り修正出来る所や人が手を入れなければ話にならない、という事で。
> で、山田商会さん…最近作られてないんですか? > アソコもなかなかツボな物を提供してらしたんで。
山田商会はかなり前ですがもう運営を停止されています_| ̄|○ いろいろあったご様子ですが、このまま続けるのは難しいという事ですぱっと 辞めてしまったんですよ。
設備自体はある程度は残してあるみたいですが、場所が無いとかそういった 面もあり、再開はほぼ絶望的です…というのが数年前に伺った現状でしたね。
私も、山田商会にゆかりある一人としては自分の技術で可能な製品であれば こしらえたりしても良いとは思うのですが、実際にはお値段のワリに気の遣い方や 大切なポイントのクオリティ等はかなりの物だったので、技量で劣る私がやったと しても正直当時のお値段ではやっていける自信が無い、と思いますんで(泣
…それこそ、チョークアダプターとかの小物が精一杯ですし、溶接が苦手なので 山田商会のレプリカ品は難しいですしね_| ̄|○
今だからこそちょっとだけバラしてしまいますが、山田商会の山田氏って元々は 鍛冶屋さんではなく、モノホンのレーシングカーの設計やら製作に携わっていたと いった経歴の持ち主なので、小さい設備の割には加工技術を生かしきる事も出来、 色々な発想の柔軟性もあった、というオチだったりしますんで(汗
> 確かに。売りっぱなしだった店は、ことごとく消えてますから。 > 後面倒をキチンと見てた店は、まだまだ残ってますもんね。 > あとは赤男爵等の大手店ですね。
こういっては何ですが、潰れる様な所は潰れる様な商売だった、としか 言えない面もあるかとは思うんですよね… もちろん全てがそうでは無いはずですが、バイクではなく車屋とかだと ああやっぱりか、なんてのは多々あった経験があったり(泣
> 何でなんですかね?(笑 > カストロはあんまりいい噂聞かんのですよね。 > カブに入れて焼いたって話もありますし…(汗
カストロールはですね、2stオイルに限って言えば鉄板のA747があるからこそ 他が適当でもネームバリューに引かれて売れる、と考えれば納得は出来るかと 思いますよ。
4stオイルではあまり批評を知らないのですが・・・4stで焼ける、ともなればそれは オイルのみではなく元々かなりヤバい状態であったのでは、という事で(汗
> あのポンプも不思議ですよね。 > 動作時の吐出量が少なくなってたり、逆に停止時にだらだら流してみたり… > いつぞやのモトチャンプの企画に、AF18再生計画みたいなのがあって、その個体が「クランクケース内にオイル充満」でしたね。 > やっぱ酷使されるから弱いのかな…。
これは個人的分析ですが、吐出量が減ってきているオイルポンプの場合だと、 通路が詰まってきてクランクケース側オイルシールに無理矢理漏れ出す、と いった傾向があるのでは、と私は分析しています。
もちろん、オイルポンプはケース内で回転軸とシールで接していますから、 酷使すればそれだけ磨耗やシール不良は出ますが…通路の詰まりによる 吐出量低下だけは分解しきれない部分が詰まるので、正確に判断する事は 不可能である、と言っても良いんですね。
クランクケースにオイルが溜まるのは、多少のシール劣化でも長期放置の 車輌であればザラにありますが、そうなっているのであればもはやそのまま 運用するのは気を付けた方が良い、というのがホンダ2stオイルポンプであると 私は考えていますよ。
とはいえ、これは昔でも酷使された固体にはあったトラブルなので、近年のみでは 無いはずなのですが、あまり世間に浸透していないっぽいのが私には不思議です…
> それだけ反応が鈍いんですよね。 > 逆に、明らかに大きすぎても、具合悪いんですよねぇ… > イジリはじめの原付小僧が陥りやすいミスだったり。 > 「キャブが大きけりゃ、パワーが出る!」と頭から信じ切ってる方ですね。
キャブというモノはエンジンの排気量に見合った適正サイズ、という物が ある程度ありますから、まずはそれを知っていないと駄目、という事で…
50ccに28φでも別に走る事は可能ですが、中身がそれだけ吸入負圧を必要と していないと意味が無い、というのはなかなかイメージとして分かりづらいと 思うんですよね。
エンジンってのは吸入負圧を生み出して混合気を「吸っている」のですが、 ターボの用に過給しているイメージを持っていると、キャブ口径って勘違いを しやすくなるという罠があったり。
> とりあえずB8HSに交換してみましたよ。 > 始動時に少しカブった様になるだけで、あとは非常に調子いいです。 > これが正規のプラグですね。
お、プラグ交換されましたか。 運用上問題が無ければメリットの方が大きいのでそれで宜しいかなとも。 ちなみに、始動直後にカブるのはいたって正常という事で(汗
> 同じ銘柄ならブレンド出来るんですね。 > メーカーが違ったら動粘度が違うので、狙った所は難しいのかな? > 今回はカワサキの#10が余ってる!と知人から聞いたんで、それを使いました。
こちら、違うメーカー同士のブレンドとかもやってみた事あるのですが、 正直ワケが分からないだけで全く意味が無かったという(爆
やっぱりブレンドをやるならばちゃんとした同一銘柄でやるべきだ、と 身を持って体験した出来事でしたよ〜
> 先日これも交換しました。 > 新車のフォークの感触に戻った感じがします。 > ちょっとした部品だし、どうせO/Hしちゃうんならついでに替えとくべき部品かと。
シートパイプリングも交換されたのですね。 効果はあった様で何よりですが、これって樹脂製とはいえ初期は結構削れて 来る場合もあるので、ある程度走ったら一度フォークオイルの色を確かめて おく事をお奨めします。
…ギヤ廻りではありませんが、新品交換後のアタリの磨耗でオイルが汚れるという 弊害も出る事がありますので。
> あ…そうそう > チェスタが先日大改造されました。 > 別名「魔改造」とも言いますが(笑
っと、コチラはすでにチェスタの面影が無くなっている気がしますが(汗 …羽はやはりあった方が良い、というのは個人的好みと合致してたり(以下略
ではでは今回はこの辺りで失礼をば。 管理人でした〜
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