かとちゃんさんお久しぶりでございます〜 最近自分のマシンで走ってない管理人です(笑
と、忘れてはいませんので大丈夫ですよ(汗
> え〜今回の質問なんですが、題名のように今更ですがキャビーナCDIを付けてみました。 > スタンドに載せて空吹かしして9990でした。
えっとキャビーナのCDIを入手された、という事ですがもちろんマシンはFN仕様の ライブDio-ZXですよね? その場合ですと、無負荷空転にて10000rpm程度、となれば特におかしい事はなく いたって正常だと思います。
電気式リミッターが効いていればそこまで空転時に回転数は上がりませんし、 実走行でそこまで行く事はFN仕様だと絶対にありませんが、CDIとしては普通に 機能しているはずですね。
> リーダーさんは12000まで確認ということですが9990は妥当でしょうか?
ええ、妥当だと思いますよ。 …贅沢を言うなればもう+500rpm程度が欲しいかな、と思ったりもしますが、今の時代 そこまでFNエンジンを煮詰めるとなれば多大なコストがかかりますんでそれでも エンジン周りに不具合のあるレベルでは無いと思います。
そして補足ですが、コンテンツ内の私の実践記事にある12000rpm〜という数値は、 あくまで「ハイチューンエンジンを用い、キャビーナCDIがどの位の回転域まで 正常に点火時期を維持出来ているのか」のテストですから、ノーマルエンジンに キャビーナCDIを使ってそこまで無駄に空転エンジン回転数が上がる、といった 意味合いではありませんのでご注意をば(汗
12000rpm程度までなら、タイミングライトの光がばらつく事もなくちゃんと点火を 行っていそうな上、なおかつBTDC13°程度をずっと維持出来ていた、という事です。
> ちなみにCDIは中古です。
これはほとんど問題ないでしょうね。 FNマシンであればそこまで強大な点火力が求められる訳ではありませんし、 何しろ純正品のCDIであれば経年劣化はかなり極小でして、社外品の様には 劣化やトラブルは進まないので正直中古でも上等ですよ(笑
なお、これはFNマシンでのレーシング的な補足ですが… キャビーナCDIでしっかりとした点火力を付与する場合、キャブセットにおいても あまりにジェットが小さめではその利点を生かしきれない事も多くなるので、 しっかりとした力強いパワーを発揮出来る様に、番手ダウンにとらわれず色々 やってみるのも面白いかなと思います。
ではでは、参考にして頂けますと幸いです。 管理人でした〜
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