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記事No 6931
タイトル マニホールドのアイシング
投稿日 : 2015/10/15(Thu) 02:07:50
投稿者 アクシス中毒
参照先
お世話になりますねぎのリーダーさん、アクシス中毒です〜

マスターシリンダーの件ですがありがとうございました、社外新品を使用して、当たり前でしが特段問題なく使用できておます。どうやらグランドアクシスのマスターってたまにあるみたいで偶然はずれを引いてしまったと思われます・・・とりあえずフルードに黒いカスが出てきたら注意するしかないですね〜

今回の相談なのですがリーダーさんに作製してもらったメットインキャブのマニホールドについて相談があります。
シャリーのキタコマニホールドとワンオフスペーサーで作ったマニホールドですが
アクシス90のメットインにすっぽりはまり性能も文句なしですがどうやらマニホールドが金属製と全長が純正やよくあるPWKのマニホールドと違い長くなっているのでエンジンの熱がマニホールドに伝わりにくく結露している状態です。またガソリンがうまく気化できずかぶっている症状も出てきております。夏場は問題ありませんが冬場は気温が低いのもあってかこの症状がモロに出てきていて悩みの種になっています・・・

最初はキャブのセットかと思いましたが有る程度走行してエンジンを止めて待機するとエンジンの熱がマニホールドに伝わりあたためて走行するとかぶっている症状はでてきませんが有る程度走行するとまた結露を起し同じ症状が出てきてしまいます。

最初は水道管に使う凍結防止の保護材を用いようかと思いましたがマニホールド内のガソリンの気化熱が原因だと思われるので逆に冷気の逃げ場がなくなってしまうのではないかと考えています。
あとはマニホールドにヒーターを設置しようかと考えておりますがどうでしょうか?12Vで動作するヒーターとして候補に上がっているのがハンドルのグリップに巻きつけ方式のグリップヒーターをマニホールドに巻きつけるのはどうかなと思っております。

以上自分なりにも対策を考えてみましたがもし何かアイディアや対策がありましたらご教授よろしくお願いします。

アクシス中毒でした〜


記事No 6934
タイトル Re: マニホールドのアイシング
投稿日 : 2015/10/16(Fri) 05:03:12
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com/
アクシス中毒さんお久しぶりでございまっす〜
レースが連続してましたがちょっと落ち着いた管理人です。


さてさて、以前のマスターシリンダーの謎の件はパーツ交換で改善された
みたいですね。
…しかしハズレがある、というのも恐ろしい話ではありますが(汗

一般的なサイズのマスターピストンだと、ホンダなんかは結構な車種で
共通品番だったりするのですが、私はそれでシールがおかしくなったと
いう事は経験が無いので興味深い事例でしたよ。


> 今回の相談なのですがリーダーさんに作製してもらったメットインキャブのマニホールドについて相談があります。
> シャリーのキタコマニホールドとワンオフスペーサーで作ったマニホールドですが
> アクシス90のメットインにすっぽりはまり性能も文句なしですがどうやらマニホールドが金属製と全長が純正やよくあるPWKのマニホールドと違い長くなっているのでエンジンの熱がマニホールドに伝わりにくく結露している状態です。またガソリンがうまく気化できずかぶっている症状も出てきております。夏場は問題ありませんが冬場は気温が低いのもあってかこの症状がモロに出てきていて悩みの種になっています・・・

そいでもって本題ですが。
なるほど、以前お作りしたオリジナルマニホールドの運用問題ですね(汗

…確かに、下駄が30mm分ありその上でメットインまで通すロングマニホールドを
用いていると、気温の低い時のアイシングは十分起こりえますね…


> 最初はキャブのセットかと思いましたが有る程度走行してエンジンを止めて待機するとエンジンの熱がマニホールドに伝わりあたためて走行するとかぶっている症状はでてきませんが有る程度走行するとまた結露を起し同じ症状が出てきてしまいます。

ふむふむ…一度走行してマニホールドが余熱で温まった後であれば
雪でも降る様な気候でも無い限りそこまで酷いアイシングにはならないと
思うのですが、そこまで行くとなるとエンジンからマニホールドへの熱の
伝わり方がかなり小さい、というのはおっしゃる通りの分析かと思われますね。


> 最初は水道管に使う凍結防止の保護材を用いようかと思いましたがマニホールド内のガソリンの気化熱が原因だと思われるので逆に冷気の逃げ場がなくなってしまうのではないかと考えています。

これももちろん原因としてはあるかと思いますが、一度温まったマニホールドの
温度を維持しやすくする、という狙いならばありだと思いますよ。
症状が酷くなったら元も子もありませんが、やってみてダメなら外せば良いだけの
話だと思いますんで(笑

このあたり、通常の強制空冷スクーターであればエアシュラウドから出た温風を
マニやキャブ周辺に当てていく、といった構造を持っているのが普通なのですが
キャブ位置を大幅変更してしまうとそうもいかなくなる、というのがミソですね。


> あとはマニホールドにヒーターを設置しようかと考えておりますがどうでしょうか?12Vで動作するヒーターとして候補に上がっているのがハンドルのグリップに巻きつけ方式のグリップヒーターをマニホールドに巻きつけるのはどうかなと思っております。

そうですね、可能であればマニホールドを機械的に温めるのが良いでしょう。
12Vグリップヒーターはもちろんありだと思いますが、あの手のブツってかなり
電機を食うので、その前に純正風味にてひとつアイデアがありますよ。

写真添付しますが、「抵抗器」を用いてマニホールドにくっつけてみる、と
いうのはいかがでしょうかね?

これ、ホンダ系の抵抗器なんですが、ライブDio系なんかだと中期型以降は
本来フロントカウル内で冷却されやすい位置にあった抵抗器を、マニホールドに
くっつく位置にわざわざ移動させているんですね。

ライブDio系ってアルミのマニがかなり長く、エアシュラウド+キャブヒーターの
仕組みがあってもマニが温まりづらい、といった点があるのでそれを狙って
放熱部位である抵抗器を逆手に取り、わざわざマニの位置にくっつけてきた、
といったメーカーでの設計上の狙いがある事は間違いないです。


抵抗器なので内部で電気抵抗をこしらえ、石で出来ている部分に発熱した熱を
逃がしてやっており、自然空冷で冷やしていくといったシステムなのでこれを
マニに直付けすればそれなりに温度も維持しやすいのでは?とも。

本来は何かあった時の過剰電圧の逃がしどころですが…結構温度は上がるので
メットイン内部という事もあり、冷却「させない」抵抗器として使ってしまえば
それなりに有用かな、と思いますよ。
…1個で足らない場合は2個くっつけても良さそうですしね(笑


他には…前述の様に、ノーマルよろしくエアシュラウド出口からの温風を
メットインに導き、マニホールドまで当ててみる通路を作る、というのも
有用な気がします。
どれだけメットイン内部の温度が上がるかは分かりませんが、お尻が温かくなる
レベルを実現出来れば確実に効果は上げられそうですね〜


とまあ、こんな感じですが参考に…なるかどうか分かりませんが是非
お試し下さいな(汗
管理人でした〜


記事No 6938
タイトル Re^2: マニホールドのアイシング
投稿日 : 2015/10/18(Sun) 23:47:07
投稿者 アクシス中毒
参照先
お世話になります、リーダーさん。アクシス中毒です〜

マニホールドの件ですがアドバイスありがとうございます。とりあえず保温材と抵抗器を使って試行錯誤をしてみようかと思います。
実際に抵抗器をつかって12Vで15Ωの抵抗器を2個直列につないで温度を測ってみましたところ最高温度は70℃くらいでしたのでこれで試しに使用してみようかと思います。一応並列につないだ物も測ってみたのですが100℃近くになったのですがちょっと高すぎるような気もするので70℃で足りなかったら様子を見て見ようかと思います。
もしまた何かありましたらお聞きすることがあると思うのでよろしくお願いします〜

ちなみに抵抗の温度実験中バッテリーを使用していたのですが短絡事故が起きて試験用配線クリップが大炎上したのでホントに電気は気をつけたいと思ったところです(汗
テーブルの下には金属の板を引いて実験するのはホントに危なかったです・・・

以上となりますがまたよろしくお願いします、アクシス中毒でした〜

記事No 6941
タイトル Re^3: マニホールドのアイシング
投稿日 : 2015/10/22(Thu) 06:43:57
投稿者 ねぎのリーダー@管理人
参照先 http://www.neginoleader.com/
アクシス中毒さん毎度でございます〜
最近の寒暖の差にやられそうな管理人です(笑


さてさて、抵抗器ですが早速実験されたのですね〜
一般的なセメント抵抗であれば70℃とかだと別段おかしくありませんし、その位の
温度が常用的に発生させられればマニホールドの安定化には十分では無いでしょうか。

100℃、ともなればちと恐ろしいですし、配線の方に悪影響が出そうなので場所も
メットイン内であればちょっと気を付けた方が良いかな、とも(汗

後、完全に温度が上げられる、といった前提があるのであれば保温材も有用に
なってきますから、耐熱性に優れるグラスウール系が良いかと思ったり。


> ちなみに抵抗の温度実験中バッテリーを使用していたのですが短絡事故が起きて試験用配線クリップが大炎上したのでホントに電気は気をつけたいと思ったところです(汗
> テーブルの下には金属の板を引いて実験するのはホントに危なかったです・・・

おっとっと、これはデンジャラスな体験をされましたね(汗
電源って電圧が低くとも電流が大きければ簡単に発熱しますから、本当に
ショートには注意ですね…

かくいう私も、昔ささいなミスでテスターから火花飛ばしてぶっ壊した事もあるので
ただでさえ電気苦手なのでいじくる&実験時には細心の注意を払ってます(笑


ではでは、上手く行きそうですし是非成功される事を祈っておりますです。
管理人でした〜

記事No 7862
タイトル 7776
投稿日 : 2018/09/11(Tue) 16:16:42
投稿者 エルメスバック偽物
参照先 http://www.jpbrandok.com/brand-11-fake-0-min-0-max0-attr0-7-sort_order%20Desc,goods_id-DESC.html
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