リーダーさん連休いかがお過ごしでしょうか。 僕の方は内燃機屋からシリンダーが戻ってくるのが遅い予定になってしまったため、待っていたら今月のSSに駆動系のチューニングが間に合わなくなるので、とうとう例のホーニングで拡げすぎたシリンダー+2代目の台湾ピストンでジョルノいじりを再開してしまいました。笑
今のところ、V-Shock チャンバー入れて1.1万近くまで回していますが、ストップ&ゴーで1時間ほどテストラン繰り返していますが、抱き付きはありません。圧縮もノーマルより0.3kg低めは出てます。シリンダー戻ってきたらまた組み替える予定です。
駆動系の説明ページを熟読しつつ、駆動系のチューニングを進めていますが、マジックとノギスで変速比を実測しつつ、ジョルノクレアプーリーを干渉する部分をケース切削で入るようにしたり、プーリーの中心側・外壁側、トルクカムスライドピン溝の切削加工、ボスにシム追加、ベルトを色んな幅のものを試したりして、ワイドレシオ化を進めています。
ワイドレシオ化がある程度まとまってきたので、クラッチミート回転数のチューニングに移っているのですが、22535-GAH-307 をベースに、KNのホンダ用、ヤマハ他車用の2000upや、2500upなど試しているのですが、いいところ5500rpmまでしか上がりません。
過去質問を検索して、リード125用のKG8を使えば6500辺りまでは行くという情報は発見したのですが、現在WR7gで変速開始が7000rpmほど、パワーバンド開始は8000辺りですので、なんとか8000で繋がるスプリングは無いかと情報収集しています。市販品でなんとかならなそうなら、バネ製作会社に見積り取ってみて、ワンオフ発注しようかとも考えています。
コンテンツにある、支柱を曲げたベリアルのクラッチスプリングとは今も売っている、「ハイパーGPクラッチキット用クラッチスプリング(10%強化など)」と同一なのですかね?スプリングなのに3千円以上するという強気価格設定に、1本なのか3本セットなのかとおののいています。笑
お手すきの時にお返事いただければ幸いです。m(_ _)m
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