初めまして、今年に入ってからスクーターいぢりに興味を持ち始めて度々訪問させていただいております。 早速本題なのですが、AF18E細軸にKNアルミボア78ccを投入しまして慣らし運転を行いました。8500回転程で留めていたのですが少し駆動系をいじくり、軽く9000回転回るように設定しました。24パイキャブ、メインジェットは120+パワージェット、混合比1/75というかなりオイルを絞った状態でしたので3分程全開走行にてシリンダー、ピストン共にご臨終。それに加えてサークリップ、ピストンピンが安易には抜けなかったためにAF24Eのケースに交換しました。 クランクケースは割っていないのですが見ただけでも嵌め合いが悪いクランクケースでしたが兎にも角にも早くオモチャを手に入れたかったのでそのまま載せて新品アルミ78cc、WRを純正程の重さにして慣らし運転を行っていました。 ある時、リーダーさんのページで「オイル管理をしっかりして軽く抱かせて磨く」というものを思い出し、混合比1:20でWR半分、9000回転まで回してモ゛ッとさせてみました。案の定ピストンリングの切り欠き部分が縦にうっすらと傷がありましたので(後談あります)、ペーパーで磨き再度組み込み、そこから150キロほど6500回転以下での慣らし運転を行いました。この頃は8000回転までの慣らしをしていたのですが下り坂により8500程回ってしまい、その時にも軽い抱きつきのようになりました。
まずこれまでの慣らし運転中あったことをまとめると 1.AF24Eの走行中ハンドルにリズミカルな振動が伝わってくる →クランクのブレ、ベアリング死亡と考えました
2.抱きつき慣らしを行った際、抱きついた瞬間にパンッと失火したような音が聞こえた →経験がなく理解が出来ませんでした。。
3.8500回転を超えると何故か抱きつく。 →もうオイルなのかケースが悪いのかさっぱりです。
4.朝イチ始動で走行しているとノーマルスクーターのようにリミッターがかかっているかのようなフケの悪さが6800~7200回転の間でたまに起きる →気温の変化???
ちなみに抱きつき慣らしを行った後に圧縮を計った時9.8ほどありました。 情報として必要かは分かりませんがお伝えします
玄人さんのやっていることを見様見真似でやっていることは間違っていることもあるかもしれません、ただやってみないと分からないことも多いですし、失敗をそのままにしたくないので素人ながらも頑張りたいと思っております。どうかご教授よろしくお願いします。
ps.夢は100キロオーバーのディオを作ることです!
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