ばんわ〜
実際にクランク組むまで、上に1.5ミリ、下に1.5ミリ、 ストロークが伸びる事に気づかなかった、らりほ〜です。
K○クランク、確かになかなかの精度だったらしいっす。 芯だしに出したところ、「う〜ん、0.02くらいだったかな?」だそうです。
ピストン加工は、スカートを1.2ミリくらいベビサンで削りました。
ポートタイミング調整は結局、排気タイミングで調整してみました。 「あの」教科書199ページの、排気総開角で調整してみました。
以前の仕様、ポート上2ミリ切削、ノーマルクランクで180度。 結構レーシーだったんかも? どうりでスカっぽいわけです。ノーマフ改じゃし。 で、今回はポート1ミリ切削、K○クランクで178度にしてみました。 ベースガスケット2枚でこの数値になりました。 さっきその辺をチョロッと走った感じは、かなりトルクフル!
明日から実走テストでございます。 ヘッドガスケットが8枚入ってしまったので、全開は危険な気がするなぁ…。 シリンダヘッド新作決定じゃな。 ちなみに素ノーマルヘッドなら、ヘッドガスケット1枚でよい感じの二次圧縮でした。
リーダー、MRさん、アドバイスありがとうございました。
|