調べなくても・・・(^^;
４９ｃｃ／圧縮比７．１＝６．９０ｃｃ（燃焼室容量）
４９ｃｃ／圧縮比８．０＝６．１２ｃｃ（圧縮比８に対する燃焼室容量）
６．９０ｃｃ−６．１２ｃｃ＝０．７８ｃｃ減少の必要（圧縮比８にするには）
１９．５＊１９．５＊３．１４＊０．０１／１０００＝０．０１ｃｃ減少（スキッシュ０．０１ｍｍ単位での燃焼室の減少量）
０．７８ｃｃ／０．０１ｃｃ＝７８回（０．０１ｍｍ切削を７８回、つまり０．７８ｍｍ切削）
スキッシュの立ち上がり（？）が消えるまで削る場合は計算では出せません。
圧縮比は目安であって（個体差の影響を受けます）実測の圧縮圧力が重要になります。
コンプレッションゲージで計りながら地道に削った方が良いです。１０．０ｋｇが
純正レベル、１２.０ｋｇがレギュラーガソリンでの危険レベル。
最後にスーパーＤｉｏは圧縮比７．１で圧縮比７．３は初期Ｄｉｏです。この
初期ＤｉｏヘッドをスーパーＤｉｏエンジンに使うとクランクベアリングが逝きます。
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