管理人さんレスありがとうございます(・∀・)
なんとなく分かってきたのですがまだ一ヶ所だけモヤっとしてる所があります
>>(もちろんどんなCDIでも、アイドリング2000rpmよりは高回転10000rpmの状態の時の方が >>遅角しているのが一般的です。それが固定点火時期では無いCDI点火のメリットですので) > >で、こちらは少し分かりにくい書き方になっちゃいましたね(汗 > >この場合の「10000回転」というのは、10000回転をパワーバンド〜オーバーレブ回転域として >捉えた意味での表現になります。 > >BTDCでの「着火」から、実際に点火が行われ火炎伝播が始まり、爆発圧力によってピストンを >「押し下げる」働きが起こるまでには若干のタイムラグがあるのはおっしゃる通りですね。 > > >ですのでピストンスピードが速くなり、着火→点火→爆発までのサイクルが短くなってしまう >高回転域では点火時期を進角させてやり、ピストンスピードに負けない位の「早期着火」 >が必要となります。 >(厳密には回転が上がっていくと同じに、点火時期も進角していくのが基本ですし)
とここの部分なんですがこの考え方だとアナログのCDIだと2000〜3000rpmにかけての進角した角度と9000〜10000rpmにかけての進角した角度は一緒ですよね?
文章の前半では高回転は遅角、後半では進角になってるような気がするんですが理論的には遅角させた方がいいという意味合いなんでしょうか?
実際のエンジンだと2000rpmから少しずつ進角してるはずなら10000rpmの方が遅角はしてないような気がするんですよね(-ω-;)
そろそろ自分の頭がオーバーヒート寸前ですがよろしくお願いしますm(__)m
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