記事No |
: 2665 |
タイトル |
: Re: ネジロックでベアリングの供回り防止 |
投稿日 |
: 2024/05/15(Wed) 14:57:15 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
ゆうさん、こんばんはです〜
ふむふむ…クランクベアリングの「共回り跡」が発見されたのですね? これは…通常、クランクシャフトにベアリングがくっついて抜けてしまった場合だと、 少なからず跡はある物ですね。
個人的にホンダエンジンはベアリングとケースの「はめあい」がキツいと思いますが、 そういったホンダエンジンでベアリングがクランクシャフトにくっついて抜けてしまった場合だと、 私はネジロック等で固定する事をオススメしますよ。
いくらホンダエンジンの「はめあい」がキツめだと言っても、「2回目」の腰下割りだと かなりの確立で左側、もしくは両側ともクランクシャフトにベアリングがくっついてくる物なので… 「次」を考えるなら、気休めかもしれませんがベアリングは固定しておくべきかと思いますよ。
あ、方法としましては、温めたケースに、「ネジロックを塗布したベアリング」を入れるのが 良いですね。 耐熱温度さえ守っていればケースにネジロックを垂らしても良いと思いますが、気分の問題です(笑
ではでは…ホンダはベアリングを熱膨張で落とし込むのは結構シビアですが、頑張って下さいね。 失敗したらあせらずもう一度温めて抜く事をおすすめしますよ。
管理人でした〜
P・S 山田さんとゆうさんはお知り合いだったのでしょうか(汗 怪しい関係の予感(以下略
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