ねぎのリーダーさん、こんにちわ 回答ありがとうございます。
>トルクカムが直線タイプなのに再加速での変速が遅れる(上り坂の負荷と同意義です)のは、プーリーフェイス面角度&ウェイトローラーの移動角度とトルクカムの角度が合っていないからなんですよ。これは社外品プーリーだと結構起きる症状ですので。
なるほど3箇所のバランスですかトルクカム交換した時、中間速の落ち込みが、 少し緩和されたぐらいで交換する意味あるのか?と思ってました。 どうやら、バランスくずれっぱなしで乗っていたようですね。
>プーリー内側のウェイトローラー移動溝が極端に2段階になっているタイプなどは、ノーマルの >トルクカムのキックダウン特性(?)にあわせて作られていますので、トルクカムとのバランスが >悪くなっていることも考えられますね。 そうですか、あの段にはそんな意味があるんですね。 そうすると二段になってない方がまだマシな可能性がありますね(笑 流用でメリットありそうなのはライブZXかトゥデイぐらいですよね、う〜む。
>この場合ですとセンタースプリングの強化も有効だと思います。 >ホンダ車でも、直線タイプトルクカム仕様でしたら効果はあると思います。 センタースプリングは、D社旧3%、10%新3%、カメファク、キタコと 試して現在キタコで他のは上がちょっと、とゆう感じです。 旧3%も良かったのですが少々重いようなのでキタコにしておりまする。
どうやら駆動系大セティング大会発動ですね(笑 とりあえずノーマルに戻してクラッチスプリングから始めようかと思います。 丸1日セティングに時間がとれれば楽なんですけどねー
>分かりにくくて申し訳ありません・・・ >私的にはこの様な感じではないかと推測しますよ。 >参考にして頂ければ幸いです。 いえいえ自分では理解したと思っています(笑 ねぎのリーダーさんのHPに出会いませんでしたらここまで深く考えないでしょうし、 クラッチスプリングから交換なんて思いもしないと思います。 一般的な改造手順で本当は納得してないのに満足してるふりで終わらしている事でしょう。
大変参考になりました、ありがとうございます。
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