記事No |
: 2975 |
タイトル |
: Re: Re: Re: Re: Re: Re: 細軸エンジンのランププレートについて |
投稿日 |
: 2024/05/15(Wed) 22:16:45 |
投稿者 |
: ねぎのリーダー@管理人 <neginoleader@yahoo.co.jp> |
参照先 |
: http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/ |
皆様こんばんはです〜
>AF28@細軸エンジンさん
27ランプ&35プーリーで上が伸びましたか? かなり成功しましたね〜。
コレ、AF27等でも実は有効な流用だったりするんですよね。 スーパー系でも小径駆動系には「HG」ランプとZXプーリーは結構有効だったりします。 ただ、ボスが絶対的に短いので細軸エンジンよりは効果は薄いですが(汗
ちなみにG´プーリー(GR1-880)とライブZXプーリー(GBL-700)は、モノ的には同一と考えても 良いですよ。
厳密に言うと、WR移動角度の後半部分が少しきつい気もしますね。 (適当計測なので…鋳型の誤差かもしれませんが。外径やフェイス面角度は全く同一です)
>40のおっさんさん
うーむ素晴らしい情報をお持ちですね? 私、正直「小径」の駆動系には詳しく無いので…勉強させて貰いましたよ。
AF25にはG´プーリー「GR1-880」+ランプが定番でしたね…懐かしい(笑 私も細軸小径にその仕様+キタコボスのおまけワッシャー&ノーマルボスで、限界までボスを長くして 使っていた事がありますよ。 さすがにベルトも純正では長いのが無いので、キタコの物を使ったりして長さを稼いでました。 それとG´ギヤで…フルノーマルエンジンで75は楽に越えてましたね
あ、フェイスナットはもちろんスーパーDio以降の対策品や、フロントのアクスルシャフトの ロックナットを流用して使っていました(汗 ココだけは気を使いすぎて困る所ではありませんからね〜。
最後に補足ですが… プーリー裏のフェイスシール(フタ)は、ホンダ車だと取り払っても絶対にWRが飛び出る事は ありません。 プーリーの壁が無くなる位加工しても、ランプの角度の限界が決まっているのでまず大丈夫です。
あれは本来、WRにグリスをたっぷり塗っていた時代の名残なんですね。 80年代後半のホンダスクーターだと、WRの材質が悪いのか、完全にグリスに埋もれるほど グリスが充填されてたんですね。 それが遠心力で飛び出さないため、オマケでランプの移動量をほんの少し制限するリミッター?の 効果がありました。 どちらにせよ、グリスレスの現在でもホンダWRは減りますが(笑 …これ、ランプ角度の問題であって材質の問題では無いと思うのは私だけでしょうか(爆
うーん余談失礼しました。 …もう一度小径の駆動系も見直してみるかな?と思った管理人でした〜
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